またまた佐賀市立図書館で、2冊本を借りた。自分で驚くのは、読むのが早くなってる事です。だいたいめちゃくちゃ遅いのですが。あら、不思議?「地球巡礼者」をテーマにした本は素敵でした。



パリ ロンドン ロシア ワシントンを2人でお金は全く持たずに歩くのです。



核兵器反対の非暴力の為、平和の為、ただ歩き続けるのです。




危険な地域も沢山有り、生きて帰れる保証はありません。入国を拒否されたり逮捕されたり。



しかし2人は1964年無事、地域巡礼を終わりました。



彼は言います。「地球の終末も黄金時代もどちらも同時に存在します。被害者意識になるか、地球巡礼者意識になるかで地獄にも天国にもなります」