この間映画「アバター」の事を書きましたが、私まだ、見てませんでした。世間様に遅れる事、2年!!縁あって、昨日初めて見ました。2度も見ました。








3Dじゃ無いし、ブルーレイでも無いが、綺麗な映像に感激!!確かに、面白い作品だし美しい映像だし、環境問題や戦争をテーマにしてる感じ。と言うのが一般的な感想だろう。









そういう一面も有るだろう。しかし10%くらいかな。当たってるのわ。勿論人それぞれ感じる事は否定しませんが。あくまで、キャメロン監督の伝えたかったメッセージとは何だったのか?










私は作品を見て驚きの連続でした。ひとつひとつ説明しましょう。まず、舞台は地球ではありませんよね、でもよく地球に似ています。登場する物も人間の様で人間じゃ無い!犬の様で犬じゃ無い!馬の様で馬じゃ無い!恐竜の様で恐竜じゃ無い!








これは、ズバリ「DNA」を意味します。




花のDNAと人間のDNAは60%同じです。ハエのDNAと人間のDNAは70%同じです。驚きです。







要するに2つのDNAを掛け合わせると、アバターの登場動物に成るのだ。DNAの進化だ。映画のセリフに「シャーマン」「妖精」て出てきますよね。







透明のクラゲみたいなヤツ、妖精です。命の木も、不思議です。



要するに5次元の世界なのです。主人公が、カプセルに入り「グニャグニャー」となる。あれは、3次元から、5次元にワープするイメージ。




彼らが、儀式をするシーン「凄い!!」太古の文明はみんなやっていたはず。






今も部族たちはやっているが。太古の人々は、意識、精霊、異次元、宇宙、太陽、自然を尊び、恐れ、理解していた。






現代人はどうか、95%の人々は物質主義、市場原理主義、見えない物は無いと。






真反対の世界だ。アバターのラストシーンは、鮮烈だった。主人公の青年が、寝かされ、隣には、彼のアバターが寝かされている。






青年は死ぬが、次の瞬間、アバターの瞳が「開く!!!」 これが、ラスト。







お分かりだろうか、これはズバリ2012年の事だ。







3次元が終り、5次元に移行する。エハン氏が言う2012年ルネッサンス!!!





再び、誕生!!!






そのものだ。正直、驚いた、ここまで、モロとわ。モロ、高い次元に移行する話し。DNAの進化の話し。現代人への強烈なメッセージだ。






ただの物語でわ無い!!もうひとつ話そう。最新科学は、地球は偶然に自然に出来た可能性は0%だと言っている。例えば、目の前にコーヒーがあったとする。コーヒーが偶然に出来た可能性は?何かの拍子にカップが、おかれ、何かの拍子にお湯が入り、何かの拍子に、コーヒー豆がひかれ、何かの拍子に、ドリップされ、コーヒーが、自然に出来上がる。確率は0%だろう。







地球が、自然に偶然に出来る確率はコーヒーより遥かに低い。要するに、何かの意図で作られた。






何かが、介在したのは、100%て事だ。勿論、人間でわ無い。






地球の生命は何かが意図的に作った物なのだ。解るかなー?






人間の知ってる事など、ホンの少しだ。だが、私は生きてる限り、生命の謎、宇宙の謎に迫りたい。神のパズルを解きたい。学問の専門知識では、無い。本質だ。本質以外の知識はあまり意味がない。話しそれたが、もう一度、アバターを見てはどうか、全く違った見方が出来るかも、しれない。