最近は深夜にお散歩に行くことがちらほら
1番動きが良くなるんですよねアトラス
沖縄時代では早朝や夜の散歩中でも息が白くなるなんて事はほぼありませんでした
しかし、散歩コースではもう息が白くなる
楽しそうに走り回るアトラスを見ているだけでこっちまで楽しくなります
下痢ばかりで体重が増えなかった若い頃。
リードに繋がれたらお漏らしした子犬時代。
トリマーに下手くそ保定と下手爪切りで出血した子犬の頃の痛い思い出。
中々食べてくれないし、食べたら下痢だしと本当に心配でもう蝶よ花よと甘やかしました
アトラスのその前に飼っていた犬二頭は若くしてあっという間に天国に行ってしまいその事も相まってだいぶ神経質に育てたと思います
股関節が弱くて下痢ピーの痩せっぽちだから、ギャロップも下手くそ。
トロットが苦手（股関節弱くて歩幅でない）で、すぐにキャンターになろうともしました。
その上筋肉もつかないからお座りすると、足も開くしガタガタだった若い頃。。
しかし今やこんなに逞しくなりました
関節は治せませんが、筋肉でカバーはしてるし彼なりのベストな歩様もできております。
アトラスにはどんな事をしたら喜ぶか、良くなるか色んな人に聞いたり本やネットや資料を調べたり。。気づけばその中で私も一緒に成長させられたなぁと感じます。
犬たちと成長してきたんだな、私は。
深夜の寒い空き地でアトラスを呼び寄せながらそう感じました。
人間ではおじさんという年齢になったアトラスですが、私の中ではいつまでも小ちゃなピヨピヨアトラスです