私にとっては難しい内容でした。
主人公だけの視点で描かれており
余分な説明が書かれてなくて
すっきりとしている反面、
謎の多い作品でした。
良かった所は
主人公の視点のみなので
主人公の考えている事や
感情変化が分かりやすかった事と
飛行機に乗っているシーンは臨場感があって
あたかも自分が空で飛んでいる感じがして
ハラハラドキドキしたことです。
映画化された映像を宣伝で観ましたが
とてもきれいで実写みたいで驚いた。
押井監督の前の作品で
犬のバセットハウンドが出ていたけど
今回も模様が違うのが出ているっぽい。