な筈が、いきなり群馬のなんとか温泉に拉致られて、やっと帰れるかと思えばその足で温泉近くの釣り堀(？)へ。
ヤマメとオショロコマが入れ食い状態はいいんですが、どいつもこいつも針を飲み込みまくるんで飲まれた針を出そうと引っ張ると、もう大量の血と共に石榴色したエラや茶色い内臓が魚の口からボトボトと・・・
もちろんそんな恐ろしい行為など自分に出来る訳も無く、改めて女性は強い生き物なんだなぁと完全に傍観者に徹していた10連休でした。
とまあそんな与太話はいいとして、今回の記事です。
T F リベンジ N.E.S.T.ブラジオン ですよ。
HASBRO
TRANSFORMERS REVENGE OF THE FALLEN
N.E.S.T. : BULDGEON
ハズブロ
トランスフォーマー リベンジ N.E.S.T.
ブラジオン です。
全然知らないクセにトランスフォーマーをやる漢シリーズ！
しかも１日遅れで最早只のブラジオンと言われても返す言葉がございません。
まぁ何を今さらのN.E.S.T.ブラジなので特に紹介することもありませんが・・・
どちら様のブログでも言われています様に戦車形態のモデルは陸自の90式だそうです。
自分は言われなければ絶対解らなかったことでしょう。
戦車時の可動としてはターレット及び同上部の12.7mm重機関銃M2が旋回しますが、砲身の仰角等の動きはありません。
キャタピラーは無可動ですが、下部に車輪が付いていてコロ走行は可能です。
ではとっととトランスフォームです。
見事に鎧武者な骸骨になりました。
このブラジは胴に大袖、籠手や草摺、脛当て等々上手いこと鎧の意匠を戦車から落とし込んで実にカッコ良く仕上がっています。
で、背中のターレットにはこの時期のTF玩具の売りだったメックアライブギミックが仕込まれており、ターレットをふたつに割るとギチギチと音を立てながら中のギアやアームと連動して脇差の鞘がロボット時の定位置まで動きます。
はい、骸骨。
これはリカラー品のバンザイトロンに顕著ですが、鎧に寄せた感じの面頬的な処理の骸骨になっており、実にカッコいいブラジです。
そんなカッコいいN.E.S.T. ブラジオンなんですが、ちょっと残念なのがロボット時に使う刀と脇差(と機関銃&スモークディスチャージャー)がグレーの軟質パーツとなっており、ご覧の通りのグニャングニャンです。
又戦車時にはこの刀の柄が砲門に当たるため、特に戦車時での違和感がハンパ無く・・・
因みにこの軟質、製品によってそれこそグニャングニャンなモノもあれば割りと固めのモノも有り、安全基準でも考慮してロット毎に柔らかくでもしていったんでしょうか？
何れにせよここは是非ともなんとかしたいので、N.E .S.T.ブラジオンは次回に続きます。
ハズブロ
トランスフォーマー リベンジ N.E.S.T.
ブラジオン でした。
楽しい楽しい10連休も今日で終了、ズルズルと怠惰な生活を送っていたらあっという間に終わってしまいました！！
子供の頃の8月31日と何ら変わらない精神状態に陥っている今日この頃、皆さまはどうお過ごしでしょうか？
平常心でいられるんでしょうか？
「スリーピー・ホロウ(1999)」