「声が・・・聞こえる・・・
私を人殺しと呼ぶ声が・・・
そうならよかった・・・」
DC DIRECT
THE DARK KNIGHT RETURNS
:BATMAN
DCダイレクト ダークナイトリターンズ
バットマンです。
映画「バットマンvsスーパーマン : ジャスティスの誕生」公開間近!
さて、どうなりますかね?
と言う訳で、ダークナイトリターンズ版バットマンです!
「バットマン:ダークナイト・リターンズ」
あの御方の一つの終焉を描いたフランク・ミラー1986年の作品。
アラン・ムーア作「ウォッチメン」も時を同じくして発表、アメコミの歴史を変えたとまで言われる二作です。
DKR世界(アース-31)に於いて肉体の衰えを悟り、一度は自らケープを脱いだ筈のあの御方でしたが内なる衝動に坑がえず凱旋、そして死ぬほど生き急ぎます!
ちなみに凱旋時の設定年齢は55歳。
今年(2016年)55歳になる有名人を見てみますと、
「佐藤浩市」「真田広之」「黒木瞳」「浦沢直樹」「永野護」・・・
まだまだ現役です!
さらに10年間の隠匿生活から引退時の設定年齢は45歳と逆算、今年45歳の有名人を見てみますと、
「ピーター・アーツ」「ロブ・ヴァン・ダム」「クリス・ジェリコ」「クリストファー・ノーラン」「ゆうたろう」・・・
バリバリ現役じゃ無いッすか!!
後(独り言ではありますが)あの御方の隠匿といえば「ダークナイト ライジング(2012)」
前作「ダークナイト(2008)」のラストで自ら冤罪を被り、世界から追われる身となりながらもタイトルロールであるダークナイトとなった筈のバットマンがその夜を以て引退、街から消えていたというとんでもなくバカな話しの説明を冒頭映画館で観せつけられ、
「もうどうでもいいッ!」
ってなりましたよッ!!
実際その後の話もどうでもいいって内容の映画でしたけど・・・
まぁ独り言ですけどね・・・
45歳時の隠匿理由に肉体の衰えとありますが、55歳のこの身体・・・
あの御方史上、それまでのどのあの御方よりもガチムチです!
同じDCD製品が並べられない程です!
私見ではありますが、ビズレー版のあの御方よりもはるかにガチムチです!!
顔だってもはや人の顔ではありません・・・
鬼の様相です!!
MATTEL BATMAN UNLIMITED
THE DARK KNIGHT RETURNS
:BATMAN
マテル バットマン アンリミテッド
ダークナイトリターンズ バットマン
【未開封】
マテルからも発売されたDKR版バットマン。
これまでのマテルのDCSHやDCUCと異なりその素体にMOTU CLASSICSのボディを使用。
これ又マテル史上最強のガチムチなあの御方となっています!
これが未開封での紹介の理由はちゃんとありまして、どんなに頑張ってもタルジさんのされたこのレビューには絶対勝てないからです!
あのカイエンも、
「星団最強ってのは強い奴とは戦わねってこったい!」
と言っていましたし・・・
しかも輪を掛けてタルジさんの次弾ってコレですよ・・・
DCダイレクト ダークナイトリターンズ
バットマンでした。
冒頭の「BvsS」からの[と言うわけで、]のわけですが、DKR劇中終盤鋼鉄の男との最終決戦時にあの御方が着ていたスーツ姿がなんと「BvsS」で[アーマード バットマン]として観られる模様です。
前からマテルのサンプル画像を、
「っぽいよねぇ、コレ・・・」
って見てはいたんですがNTさんが早くもそのマテル「アーマード バットマン」をレビューされており、NTさんが足の裏を見せてくれたことにより確信へと至った次第!
やはりこういうレビューって人様に伝える為の細かい配慮が必要なんですね・・・
同じこのDCD DKRバットマンにしてもNTさんの手に掛かればこうなります!
・・・・・・
いや、私には無理ですけどね❗
P「おじさまコワ過ぎ❗」