❮そのこだけの正解を引き出す❯
殻に閉じこもる怖がりないぬさんも
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そんな風に変われるペットサロン❤︎ ꙳
一頭一頭に合わせて
トリミング方法・カットスタイル
シャンプーセレクトいたします。
こんにちは♩
Dog care salon feliceの
坂中美奈代です。
愛犬ちゃんが8歳を迎えたりすると
介護や認知症、病気など
いろんな情報が入ってきて
不安に感じたり大変だなって思う瞬間ってないですか?
そんな時思い出してもらいたいことがあります!!!
それはシニアになったいぬさんの可愛らしいところなんです
今日はそのことについて私が選ぶかわいさを3つ!
お話ししたいなと思います
パピーさんの時もシニアさんの時も違った
可愛さがあり愛おしい存在ですよね
一昔前までは7才を迎えたらシニア期と
言われていましたが、
近年寿命は伸び続け
平均寿命は15才程。
長生きする子は20才と言われています
私がトリマーとして働いてたくさんの飼い主様とお話しさせていただいていると
5才を迎えたあたりぐらいからシニア期のことを
なんとなく意識し始める方が多いように感じます。
だから8歳になると不安な気持ちはさらに強まると思います
近年では病気や認知症などの情報がたくさんあり
不安を感じてる方も多くそんなシニア期のいぬさんですが
そういった病気に負けないくらい
めちゃめちゃ愛おしいところがあるんですよ
それは何かというと
1.ゆっくり動くところ
8歳になるとお昼寝が多くなりませんか?
そんな時のお昼寝から起きた時や歩く姿などの一個一個の所作がゆっくりですよね。
パピー期では活発に動いていた子もシニアに向けて少しずつ動きがゆっくりになっていきます。
ぽてぽて歩く姿は愛おしさ倍増
ぜひ愛犬ちゃんの寝起きは動画撮影必須です!!
2.目で訴えてくるところ
要求をしっかり伝えてくれたり
嫌だ!これ欲しい!そっち行きたくない!
食べたい!散歩行きたい!構って!などたくさん行動で
伝えていてくれた子が寝転んだまま上目使いでジッーっと
コチラを見て訴えてくる姿が可愛いくないですか?
坂中も亡くなった愛犬が10歳の時に、玄関で何か視線を感じるなと思ったら
じーと上目遣いでこちらを見ており、
『また僕を置いてどこか行くんでしょ・・・・』
と、上目遣いで訴えてきた時にキュンってなりました
あの瞬間からシニアさんの魅力に取り憑かれてしまいました
3.顔が穏やかになるところ
2〜3歳の時の愛犬のはつらつしているお顔も好きですが、
そんな愛犬が気付くとシニアになって
皮膚がたるんでふにゃ〜んとした穏やかな顔に変わっていってるんです。
シニアになるとお顔周りが白っぽくなってくるのもあって
はっきりくっきりとした模様の境目がわかりにくくなってくるのもあるのかもしれません
私は1人目のシーズーで介護もほぼできず
シニア期の写真はほぼ残っていないのです・・・・。
そんな後悔があるので
これを読んでいるあなたに後悔はしてほしくないのです!!
どんなに頑張っても時間は巻き戻せないので
愛犬との思い出をしっかり残してくださいね
そして老いは怖いだけではないです。
できないことが増える分、触れ合うことが特に増えるので
愛おしい瞬間がより大切に感じます。
ですがその時にしかできないこともたくさんあるので
シニア期のお世話も楽しんで一緒にゆっくり歩んでもらえると嬉しいです
シニアのお世話にもし疲れた時は
動物病院やトリミングサロン、トレーナーなど一時預かりをしているところに
ほんの少しだけ預けてゆっくりする時間を設けてくださいね。
feliceではシニアさんのトリミングも受け付けております。
介護用品、介護のご相談も受け付けています。
1人で悩まず、お話ししにくるだけでも大丈夫です。
Dog care salon felice
オーナートリマー 坂中美奈代