4月1日、

我が家の長女犬・ベル

 

13歳になりましたお祝いケーキ

 

嬉しい、

でもちょっと切ない・・・不思議な感覚おねがい

 

 

5歳の時に繁殖引退でやってきたベル。

あれから7年。

以前は『自宅警備犬』として
率先して来客さんや外の人たちに吠えてたのに、
 
今はすっかり”おと”や”こーだ”にその任を譲っています。
耳がだいぶ遠くなっているようです。

 

 
でも我が家の犬たちはベルを「目上のイヌ」として
しっかり敬っています。
 
我が家で最優先なのは、
どんな時でも”ベル”なのです。
 
以前、こんな記事を見かけました下差し
 

 

「激動高齢期」

初めて聞く言葉ですが、なんとなく想像はつきます。

この時期を乗り越えると、

後は「ゆっくりと老いていく」ということですね。

 

ベルは、シュナウザーによくある高脂血症を若い頃から患ってて、

今は胆泥症もだいぶ進行しています。

3カ月に一度、エコーを受けていますが

昨年末のエコーで胆泥症に加えて、副腎の肥大が認められました。

 

クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)が疑われたのですが、

検査数値は「ボーダー」。

臨床症状である「多飲多尿」も気になるほどではありませんでした。

 

 
が、3月末に受けたエコーでは
左副腎がさらに肥大化
そして、
通常のエコーでは見づらいらしい右の副腎も目視できる程度に大きくなっていました。
肝機能の数値も悪くなっており、
今まで飲んでいた「ウルソ」に加えて「グリチロン(グリチルリチン酸)」が追加になりました。
 
近々、セカンドオピニオンを取る事も考えています。

 

 
いい季節になってきましたし、
認知症予防と筋トレもかねて、しっかりお散歩犬
 
夜にはレイキを流しながら、
経絡マッサージやつぼ指圧をしています。

 

 
ベルが居てくれたから私は困難な時期も乗り越えて来れたし、
「ひまわりルーム」もオープンすることが出来た。
ずっとずっと傍に居て欲しい。
 
でも治療を無理強いはしない。
感謝と共に慈しんでいきますラブラブ

 

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兵庫県中部、国史跡『竹田城跡』真下のワンちゃんのホテルです。

 

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