パテラ手術しました。
おはようございます。
マルチーズ×トイプードルのMIX犬
マルプーのミルキー先生ことミルコです
Let'sわん'sレッスン
３歳の頃は2.9キロだった
ネオちゃん
コロナ禍で会えなかった２年で
２キロ以上太って５キロ
手術する前の検査の時は
5.3キロだったそうです
あきらかに太りすぎの肥満です。
肥満が原因で
パテラの疑いゼロだった
健康な犬があっという間に
歩けなくなる病気パテラ
怖いですよね～
しかも、両後ろ足を
１本づつ手術して行くそうです
１回目の手術を3月2日に行い６日間入院
その後14日に抜糸の予定とのこと
手術前に有名な整形外科など
実績豊富な
パテラの専門医を紹介しましたが
結局、トリミングでも
お世話になっている
街のかかりつけ医にしたそうです
緊張しながら手術当日
動物病院に行くと
わたしからしてみると
信じられない驚きの
出来事があったそうです
↓
良性の腫瘍を切除するとのことで
大きさ、場所などから見ても
簡単な手術で問題ないと言われ
麻酔から覚めることなく亡くなりました
成犬の３歳で2.9キロの犬が
5歳で5.3キロになって
手術する騒ぎの今でも
ダイエットの推奨すら
いっさいしないそうです。
）
６日目の退院時はこの状態とのこと
環境省や大手ペット保険会社のデータでは10才未満の5キロ以下の健康な犬が麻酔で死ぬもしくは重篤な状態に落ち入る確率は0.65%と発表と統計データを出しているので1000匹中に6-7匹は死ぬもしくは重篤な下半身付随などになる。
執刀する獣医師がパテラ手術で
年間どのくらいの実績があるのか
犬のコンディションや飼い主さんの
意向を尊重するためのカウンセリングや
手術方法にも知識や経験があるのか
飼い主は盲目的におまかせするではなく
見極める知識と目が必要だと
私は思います。
それらをLINEのラリーでは
まったく感じられない
獣医師なので電話をかけて
街のかかりつけ医の話だけではなく
セカンドオピニオンとして
「他の専門医」の話も聞いて
決めた方がよいと伝えましたが
聞く耳をもってもらえない
ままの事後報告でした
４月下旬に
2回目の手術をするそうです。
とにかく無事を祈るばかりです
また報告させて頂きます。
前回のネオちゃんの様子
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ミルコはパピーのころから偏食で
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