動物虐待社長が「殺傷罪」で追起訴か?
今回は以前にも過去ブログでお伝えしてきた
長野県松本市で起きた日本でもっとも悪質で
残虐極まりない
犬の繁殖業者の事件の続きです
50842票の署名を持参し
長野・地方検察庁松本支部に
追起訴を求めより罪の重い
「殺傷罪」の立件を求めたのは
タレントで動物環境・福祉協会Eveの
代表の杉本彩さんです。
このドスの効いた杉本さんの声の
動画を見て私もそっこうで署名しました
↓
そもそも、この長野県松本市で起きた
日本史上もっとも残虐極まりない。
大規模な動物虐待をくり返してきた
男はすでに900匹以上の犬を
劣悪な環境で飼育して
469匹を衰弱させたとして
虐待の罪で起訴されている。
通称パピーミル(悪質な子犬工場)と
呼ばれるアニマル桃太郎の経営者
百瀬耕ニ容疑者はなんとこの
「悪魔の所業」とよばれる
動物虐待及び殺傷行為を
父親の代から一緒に
50年以上も続けてきた。
これまで数えきれない苦情や
通報などがあり保健所が動いてきたが
すべて「注意」のみで
なんの意味もなかったが
動物環境・福祉協会Eveの
代表の杉本彩さんがこの事実をしり
動いたとたんに警察も保健所も
強制捜査に踏みきって
家宅捜索を行い
動物虐待の現行犯で逮捕に至った。
そして今回の追起訴をもとめた
杉本彩さんの動きは
このアニマル桃太郎の
百瀬耕ニ容疑者が50年間
これまでに数えきれない
数の犬を獣医師の資格もないのに
犬の手足を縛り押さえつけて
無麻酔で腹を切り「帝王切開」で
子犬を取り上げていた行為が原因で
多くの繁殖犬が命を落として来たことが
元従業員や目撃者の証言が
多数あることでこの行為が
虐待よりも罪の重い
「動物殺傷罪」に当たるとして
動いたわけですね...
この悪魔の所業としか思えない
悪質な虐待殺傷行為
警察が突入した時点で虐待が
認められる証拠が数多くあった為
虐待の罪で立件されましたが
犬の殺傷行為は確認されていない。
問題は現行犯でないと
「証拠不十分」になってしまう
と言う事なんでしょうね...。
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