獣医大の驚くべき実態
明日、殺されるのに...
命の重みを一緒に考えて欲しいです
皆さま
おはようございます。
マルチーズ×トイプードルのMIX犬
マルプーのミルキー先生ことミルコです
日本にある全国の獣医大では
外科手術の実習と称して
生きた犬をメスで切り刻み
縫合し臓器を取り出しては縫合
と連続で何日も繰り返し
最後には殺して廃棄
する驚きの実態がある事を
ご存知でしょうか
本日は知られざる全国の
獣医大の実態に迫ります。
獣医大の動物実験
その日もいつもの通り
外科実習の前日に実験犬を
犬舎から出してあげると
シッポを振りながら
大喜びしていた、、。
「翌日には殺されるのに、、。」
「バケツにどんどん
死体を捨ててた」
憧れの獣医師になる為に
大学に入ったら生きた犬を
実験犬として、切り刻み
殺してポイっとする
実習にショックを受ける学生が
増えているそうです。
狭くて汚いケージに
実験動物を閉じ込め
麻酔の失敗で動物が苦しんだり
術後のケアも不適切だったりする
事例が近年、内部告発や
取材で明かになってきました。
上智大卒の時事通信記者の森映子
さんによると2017年から2年間
獣医大学生の証言や
国公立獣医大に情報開示請求した
動物実験計画書などを元に
各地の獣医大を取材して
上記の様な実習が日常的に
行なわれている事実を掴んだそうです。
(※情報元:森さんの書籍犬が殺されるから引用)
因みにイギリスでは実験動物で
手技の練習をする事を
法律で禁止していて
カナダや米国でも
全医学部で生きている動物や
犬を傷つける実習などは
廃止されています。
所が日本の獣医大では
残酷極まりない実習が
行なわれているとの事。
例えば、連続5日間に渡って
同じ犬を生きたまま
1日目に不妊去勢手術を行い
2日目に脾臓の摘出
3日目に腸管吻合
4日目に骨盤から大腿骨を外す
5日目に肺の切除
と言う内容です。
毎日手術をして麻酔から目覚めるたび
犬は痛がって「キューンキュンって
泣き叫んでいた」(卒業生)
この様な残酷極まりない実習は
30年以上東京都の有名獣医大で
行なわれているとの事で驚きです。
余りにも残酷との事で多方面から
声が上がり最近では5日連続では
なく1日のみ生体実験をする
方針に変えたそうです。
医学部では生きている人間を手術の
実験台にはしません。
所が獣医大では生きている犬を
残酷に何度も何度も切り刻み
犠牲にしている実態がある。
中には麻酔なしで放血しその後
解剖するなどの実態が学生により
内部告発された例もある。
残酷極まりない実習に
疑問を抱く学生が教員に
実習の必要性についてたずねた所
「必ずしも必要ではないが」
「まぁ、やっとけば」とか
「自分達専門家は一般の人と
考え方が違うから外部には実習の話は
しないように！」と念をおされた
などが取材で明かになっています。
昨今悪質なブリーダーや
犬を虐待する飼い主
ペットショップの生体販売の闇
犬猫の殺処分問題など
様々な問題で命をゴミの様に
扱う人達の実態が明かにされて
来ていますが、獣医大にも
生きた犬を実験台にして殺して
捨てる様な実態があるとするなら
これは問題だと思いませんか？
皆様はどう思いますか？
賛否両論あると思いますが
日本の動物実験は
どこに向かうのでしょうか？
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございました
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