俺はただの金持ちじゃない:金持ちのカルチャーコンプレックスとNYの不動産事情
エスタブリッシュメントになると
「オレはただの金持ちじゃない」とばかり名画を集めたりする金持ちは日本にもいるけど、
アメリカでは「クリエイティブクラス」の台頭もあって、カルチャーがわからないやつは露骨にバカにされる。
そんなわけで、00年頃から「流行の発信地」とされている
ブルックリンのウイリアムズバーグ(東京で言えば中目黒に少し下北沢のフレイヴァを混ぜた感じの街)
にはニョキニョキとこんな高級マンションがつくられているのです 。
彼の国では、「クリエイティブであること」がものを売るための揚力として日本よりも機能しやすい、というのは確かなよう。
銀行員も弁護士も医者も、ウイリアムズバーグに居を構えることで
「おれはただの金持ちじゃない、カルチャーのことだって任せておけ」とばかりに
アッパーイーストに住むコンサバ金持ちを見下す権利を手にすることができるというわけ。
どっちもウイリアムズバーグの高級コンドの広告。気持ちはわかる。
で、NYのクリエイティブピーポーが何よりも嫌いなのが金持ちとニュージャージーの田舎者。
どちらもカッコいいとされるものを触れた途端にダメにしてしまうから、「文化の敵」としてとても恐れられる存在なわけだ。
言ってみれば、志村けんとか泉ピン子みたいなものか。
なので、少し前からウイリアムバーグに住むアーティストたちは、
金持ちが増えることにかなり反感を覚えているという次第。
たしかにダサい金持ちが「オレは最先端だぜ!」みたいな顔して中目黒を歩いてたら非常にウザい。
でも、東京は「金持ち」と「クリエイティブ」の間には厳然たる棲み分けがされているから、
NYのようなことはあまりないのかも。
六ヒルに住んでるLEONな金持ちは、ひょっとすると「最先端」な気分なのかもしれないけど、
クリエイティブ業界は彼らのことなんて気にもとめてないし。
「オレはただの金持ちじゃない」とばかり名画を集めたりする金持ちは日本にもいるけど、
アメリカでは「クリエイティブクラス」の台頭もあって、カルチャーがわからないやつは露骨にバカにされる。
そんなわけで、00年頃から「流行の発信地」とされている
ブルックリンのウイリアムズバーグ(東京で言えば中目黒に少し下北沢のフレイヴァを混ぜた感じの街)
にはニョキニョキとこんな高級マンションがつくられているのです 。
彼の国では、「クリエイティブであること」がものを売るための揚力として日本よりも機能しやすい、というのは確かなよう。
銀行員も弁護士も医者も、ウイリアムズバーグに居を構えることで
「おれはただの金持ちじゃない、カルチャーのことだって任せておけ」とばかりに
アッパーイーストに住むコンサバ金持ちを見下す権利を手にすることができるというわけ。
どっちもウイリアムズバーグの高級コンドの広告。気持ちはわかる。
で、NYのクリエイティブピーポーが何よりも嫌いなのが金持ちとニュージャージーの田舎者。
どちらもカッコいいとされるものを触れた途端にダメにしてしまうから、「文化の敵」としてとても恐れられる存在なわけだ。
言ってみれば、志村けんとか泉ピン子みたいなものか。
なので、少し前からウイリアムバーグに住むアーティストたちは、
金持ちが増えることにかなり反感を覚えているという次第。
たしかにダサい金持ちが「オレは最先端だぜ!」みたいな顔して中目黒を歩いてたら非常にウザい。
でも、東京は「金持ち」と「クリエイティブ」の間には厳然たる棲み分けがされているから、
NYのようなことはあまりないのかも。
六ヒルに住んでるLEONな金持ちは、ひょっとすると「最先端」な気分なのかもしれないけど、
クリエイティブ業界は彼らのことなんて気にもとめてないし。
