一大決心して、主人に相談しようと思ったけど、手術を受けることが決まってからの方が話しやすいかな?と思い、そこからまた検索の日々。

東京や他県まで出かけて日帰り、または一泊二日の手術を受けるにしても、事前の診察、検査が必要なこと。

それらを考慮したら、やはり近くで受診する方が金銭的にも、時間のロスも少なくて済むとわかった。

 

2013年12月 県内で女性泌尿器外来のある総合病院に電話。診察予約をする。

それでも2ヶ月待ちだった。

2014年2月 初診。たくさんのアンケート形式の問診。内容が術後のQOLの向上を目的としたものだったので、いかに現状だと生活の質に影響があるのか、だったので本当のことを書くのはとても恥ずかしかった。

どんな場面で、とか量はどのくらい、とか。

幸い、突然もよおしてトイレに間に合わないとか、水仕事で出ちゃう、といったことまではなかったけれど、10段階で評価をつけるとなると、かなり毎日の生活の中で意識していなくちゃいけない場面があることを再認識。

先生の診察で膀胱の大きさなどを診察室でエコーを撮る。

おしっこの勢いを測定する機械のついた便座に座り、看護師さんの横で用を足す。

は、恥ずかしい・・笑い泣き

また後日、500ml入りのお茶2本を持って行き、30分で飲み干した後、パッドテストを受けた。

縄飛び5分ほどだったかな?

飛ぶ前から結果はわかっていたので「すごくもれますけど」とベティ。看護師さんは「皆さん、そうですよ」と軽く笑ってくれた。

看護師さんと病院の屋上へ行きピョンピョン。(ジャージャーあせる

そのあと院内をぐるぐる30分は歩き回らされた。そしてパッドの重さを測り終了。