近所の泌尿器科開業医の元へ。

患者さんは想定通り、年配のおっちゃんが多かった。

男性医師に意を決して相談。

「まだ年齢も若いので(当時30代だったし)、お薬も出しますが骨盤底筋を鍛える体操を毎日して、低周波治療もしてみましょう」と。

干渉低周波治療としてウロマスターという機械を使った。4枚のパッドをお腹の下の方膀胱の辺り?とお尻の少し上、腰の下辺りに当て、20分ほど寝てるだけの簡単なものだった。

低周波の色々なリズムが心地よかった~口笛

処方された抗コリン薬スピロペントを飲み、週2回ほどの通院を2、3ヶ月続けたけど、一向に良くならない。

でも、何だか良くならないって伝えづらいな。

 

ので、やっぱり通院はやめた。

そして検索、検索・・・「日帰り手術」「TOT」「TVT」「尿失禁」キーワードはどんどん自分の中にもインプットされていく。

東京では日帰り、1泊2日の手術もできるんだ。。。でも遠いしな。

やっぱり主人にナイショは無理だよな。お金もかかっちゃうし。

恥ずかしい悩みを人に打ち明けるのって、本当に勇気がいるんです。

例え、一緒に暮らしているパートナーにでさえ。やっぱり男性ですから。