先日は久しぶりに井戸工事が入りました。長年使用した井戸そのものが
経年劣化で修理不能で生活用水が止まり、他に水源がないため、至急井戸
打ちに入らなければなりませんでした。本来は2~3人で作業するのですが、
いつもの仕事仲間もこの緊急事態には間に合わず、一人で井戸打ち工事を
しました。
現在は高所一人作業は色々と法律を含め難しいところが多々ありますが、
そこは数十年一匹狼でこの仕事をして来たので、何があっても責任は自分に
あるとの認識で作業に取り組みました。
思えば若い頃には今のような機械もなく、足場が悪く不安定な高所で重たい
大ハンマーを振り上げつつ、打ち込み井戸を掘ってきたものでした。
今では考えられないくらい、(若い頃は)体力があったのだなぁと、我ながら感
心する次第です。
まぁ、人は皆歳をとれば同じ想いだとは思いますが・・・
さて、今回の井戸は、浅井戸で深さ8.5m。38mm打ち込み専用鋼管。
浅井戸ポンプはテラル400W取付配管。
一日半でほぼ全工事終了。これははっきり言って機械力がなす技でありますが
やり終えてみれば「まだまだ若いもんには負けんぞ」と闘志がふつふつと沸く。
人間はかくも単純な生き物です。(苦笑)
話は大きく変わります。
最近話題の植松努さんの「作業着姿のおじさんのスピーチ」をYouTubuで拝聴し、
感動し泣きました。
このスピーチは子供からお年寄りまで聞いて損はないと思いますよ。
植松さんは、会社の社長さんであり、技術屋さんでもあります。同じように年が
ら年中作業着姿の私には耳の痛い話もありましたが、「47歳おじさん」ではない
ですよ。まだまだ若いですよ。これぞ日本男子だぁ!(乾杯!)
私は植松さんよりさらに年寄りですが、いまだに夢を持ち続け生きています。
実は、私も3年前に発明品を世に出しています。今頃これを話すと自慢話かいと
言われそうで怖いですが・・・。
「技術屋殺すにゃ刃物はいらぬ。それは自慢話ではないかいな」
・・・夢を持って生きてる人には怖い言葉ですよね。自慢話かと言われることは、
かなり堪える言葉でへこみます。
でも、今日は植松さんのスピーチに勇気をもらって告白します。
私は水道業をやる傍ら、「ドガラゴミゴン」という商品を作り、一人で営業し
ています。(http://www.dogaragomigon.jp/
)
この商品を考えついた時は「少しでも世の役にたってもらえれば・・・」と思っ
ていました。実際に商品として営業している今も、この想いは金儲けの気持ち
より大きいです。
未来ある若者たちよ!植松さんの心を聴き、夢を持ってこれからの人生を
実り多く生きて欲しい。気持ちでは負けなくても肉体的にはかなわないと実感
する年頃になったと自覚しているおじさんだが、夢だけは捨てないぞ。
ハァーここで一休みしようかなぁ 熱いお茶をすすりゴロリ横になりそのままグッスリ眠りたい。
オッカァー ! オッカァー ! 茶菓子と熱いお茶を持ってこーい 早く俺様のところに持ってこーい !
なんて言いたいのだが言える訳がないのであります。鬼嫁が所用で留守なので、駄犬にむかって叫んでみました。 くだらん話におつきあい有難うございました。
でも植松努さんの「作業着姿のおじさんのスピーチ」は本当に素晴らしいと思いました。
これはお得なおはなしですよ。
風呂に入ってネヨーッと
井戸専用打ち込み管
打ち込み工具取り付け状況


