JALの機内誌に松井秀樹さんのコメントが載っていました。


「いい時というのは殆どなくて。逆風が吹いている時間のほうが長いように感じるんですね。一番大事なことはそこに踏みとどまりながら努力して結果を出すことで、試行錯誤しながら、その連続でです。あきらめずに踏みとどまることだと思うんです」



DOGAN Stream 


その脇に中村天風さんの言葉も引用されていて、強烈な印象が残りました。


「新しき計画の成就は、只不屈不撓の一心にあり。さらばひたむきに 只想え、気高く、強く、一筋に」



DOGAN Stream 


(中村天風さんて、修猷館高校のOBだったんですね。しかもWikipediaによれば当時の修猷館の授業はオール英語だったんですね。まさに坂の上の雲の時代だったんだろうと想いを馳せます。)