都市計画マスタープランは、よく書かれていると思います。

都市の現況と課題を読むと、どうするのよ~という気持ちになり
ます。
以前村崩壊というのが取り沙汰されていたけれど、この尼崎市と
いう都心部においてもそうなんだ、という気持ちになります。

まず、人口!
今46万人 10年後 40万人生産人口は、60% 老年人口は、30%

人口減って、老人増えて民生費が増えて、生産人口は減って税金納
める人が減る。
今の30代の人は非正規雇用の人が多いから納税額も減るでしょう。

じゃぁ今のままの街を維持していくことができるのか?
人の生き死にに関わるところは、まず削れません。
じゃぁ他のとこを絞るしかないかもということです。
公園の樹木が生い茂っていようと、道路がガタガタであろうと
ほっておかれる時代がくるかもしれません。

下水道一つとってもとても難しい問題です。
私も聞くまでは、知りませんでした。
人口が減ったからって下水道は短くする事は出来ないし、
何より大きいのが下水道菅の老朽化。
建設から50年過ぎた下水管きょが発生し1000キロ以上が老朽化して
いく状態とか。
そのうちの139キロについて老朽管検査を実施いたところ、
改築が必要な管きょは10キロ。
そこを平成33年度までに治すとか。
ここで素朴な疑問。
平成22年度の調査の時には、改修の必要な箇所は、10キロだったかも
しれないけどその間に改修しなければならいとこは、
また増えているのじゃないの?

尼崎市の下水管は、とてもネックです。
なぜかと言うと、
まず、尼崎市は、猪名川、武庫川の下流域にあります。
ゼロメートル地帯が市の3分の1あります。
下水道を流れる汚水は、ポンプで組み上げながら流しています。
処理水もポンプで組み上げて海に流しています。
そうです。
もし下水道に問題があり、集中豪雨となれば簡単に浸水すると
いう事です。
近い過去に尼崎市で浸水したというの河川の堤防が決壊して
浸水したというのではなくて、ポンプが止まったためという
ものです。
つづく