　お～、、、良いお天気ですよね。
朝はキリっと冷え込んでいたんですが、、、、
日中、陽の当たるところではポカポカと。

　こんにちは。
こころのドッグトレーニング＠Masterです。

愛犬とのコミュニケーション。

これってホント大切ですよね。

「○○ちゃん。おいでよ！美味しいおやつあるよ。」と飼い主さん。

『えっ～！また訳の分からないことで我慢しないといけないの？』

『また、、拘束されるかもしれない？』

『また、ガマンしないといけないことあるかもしれない？』

と、わんちゃんが思っているとは、、、知らずに、、、、

「早くおいでよ。好きなおやつよ。」と飼い主さん。(笑)

なんてことが、、、、

ごくごく普通に日常の中にあって、

しかも

それに気が付かずに飼い主さんは、、、

「うちの子、おいで！って言っても近くまでしか来ないの？」

「おいで！と伝えても無視するの？」

「おやつを持っていないと、、、来ないの！」

「捕まらない範囲にしか近寄ってこないの！」

なんて言われたりします。

このやり取りが数か月、、、数年続くとどうなるんでしょう？
　
それでも全然平気！

それはそれでOK！！です。
　
いや～、、、それは困る。

ちゃんと家族の一員としてるんだから
信頼関係も作ってコミュニケーションはしておきたい！

ってのも全然OKです。

コレは人それぞれの価値観。

そしてね。

人と人。

言葉をコミュニケーションツールのひとつとして使っている我々でさえ、、、

言葉のニュアンスや文面から気持ちを読み取るなどしていても
行き違いがあるもの。

「いや～、、、そんなつもりで言ったんじゃ～ないんだけどね。ごめんね！」

なんて言うことも普通にある。

それを言葉をツールのひとつとして使わない犬たちとコミュニケーションをとっていこうと

すると、、、、、

何からどう始めていけば良いのか？

理解しているのか？

聞こうとしているのか？

何を言おうとしているのか？

何を伝えようとしているのか？

が、、、、

わからないと、、、そりゃ～上手くいくはずもないし、、、

もしかすると、、、

ワンちゃんたちが出しているメッセージを受け取るのに

あなたの中で阻害する考え方や思い込みがあって

コミュニケーションがとれないと悩んでいるのかもしれません。

　
愛犬の気持ちや伝えようとしていることがわからない。

愛犬に上手く伝えられない。

愛犬が理解しようとしてくれない。

愛犬が飼い主に興味を示さない。

逆ギレしてくる。

すぐに“めんどくさい”と思っちゃう。

なんて場合は、、、、

ご自身の中にある阻害する何かを見つけ出して

処理をしてあげる方が早くコミュニケーションできるようになると思います。

あなたにとってはそれは『当たり前』であっても

愛犬にとっては全然『当たり前』じゃ～ないんよね。

興味がある人は

ご自身の中を見てみましょうね！(笑)

「飼い主さん達と一緒にお散歩するのは楽しいよ！」

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言葉のやり取りできる人でさえ、行き違いがあるもの、、、。