“がんばってるのに、、、” 改善しないのは? | 心が通い合うドッグトレーニング 『こころからのアプローチ』

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犬のしつけ教室Cocoroを運営している代表のブログ。
従来の犬の躾(ドッグトレーニング)ではなく『心』からアプローチするドッグトレーニングを提案

 このところ暑いくらいだったのが
今日は肌寒い。

 

超絶体調崩してるワンちゃんも多いみたいで

レッスンもお休みになっちゃう子もいる。

 
こんな時は、、、
ゆっくりと休ませてあげましょうね!
 
 こんにちは。

こころのドッグトレーニング@Masterです。

 

お花見がてらお散歩やお出かけに出かけることが多く

そんな時に限って、、、拾い食いがすごいことに、、、。

 

や、

 

人に音に他のワンちゃんにすぐに吠えるので

ゆっくりとお花見もできない。

ゆっくりとお弁当広げてくつろぐこともできない。

 

だから、、、

 

拾い食いが改善するように、、、、

すぐに吠えたりしないように、、、、

 

ドッグトレーナーに習ってるんだけど、

調べた方法でトレーニングしてるんだけど、

人から聞いたようにしてるんだけど、

ようちえんに預けてしつけしてもらってるんだけど、

 

なんせ “がんばってるのに、、、” 改善しないのは?

 

どうしてだろう?

 

考えれる理由は2つ。

 

期間が足りない。

積み重ねが必要な場合は何回も何回も成功体験をしていくことが必要。

1回・2回上手くいったからってすぐに定着しない。ってことです。

 

あともう一つは?

 

がんばるところが、、、そこじゃない。場合。

 

頑張ってるんだけど、、、、、

 

そうじゃ~ないんよな~。

そういうことじゃないんだよな。

そこではないんだよな。

 

例えば、、、

 

この拾い食いの場合なんかは、

リードを短く持って左横に付けて散歩できるように、、、

とか、

名前呼んでアイコンタクト取れたらご褒美。

自発的にアイコンタクト取ってきたら褒める。ようにしてるけど、

おやつなどのご褒美に興味を持たない。それより拾うもの探している。とか、

アイコンタクトが出来ておやつをもらうとすぐに拾いに行っている。とかね。

 

こんな場合、

がんばるの、そこじゃない。ものです。

 

リードを短く持って左につけてお散歩なんてする必要ないです。

普段から日常でアイコンタクトできるように練習を頭に入れておく必要があって

お散歩時にだけさせても意味がない。

 

そこがんばるところじゃ~ない。(笑)

 

コロナ禍で「お家・・・・」が増えて、

犬のしつけ・ドッグトレーニング・トリミングなども

ご自身で調べられてチャレンジしてして

結果、ぐちゃぐちゃになって困って相談に来られる。

ってのも多い傾向です。(笑)

 

悪いことじゃ〜ないけど、

そこから改善方向に持っていくとなると

通常よりは時間はかかるよね。

「がんばるところが違うんよね!」

 

今日 も クリックしていただいてありがとうございます。

 

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