善意の決定論

日本では甚大な災害が起こって、それが各個人単位にも少なからず影響して、自分の場合は考える時間が生まれた。
その中で、これまでの人生、特に上京してからの日々を後悔し、リセットしたいと渇望した。
しかしながら、何も知らない時間は歩みを止めるわけもないので、仕方ないから未来の自分をリセットすることにした。

このブログで何を語るわけでもない。
ただ、日記をつけるというアイディアはある程度優れたものだという結論に達したので、いろいろ記していきたいと思う。
将来の自分がこれを読んで赤面するか、はたまた将来の自分なんて存在していないのか、まあいずれにせよ近過去をフィードバックすることで得られるものもあるであろう。

2011年3月14日。
リセット最初の日に、自分に何ができるだろう。