にゃ~☆正式譲渡へ☆ | J-Taz's アニマルシェルター

J-Taz's アニマルシェルター

人の命も動物の命も隔てなく、共に救い合い、共に支え合い
殺処分ゼロを目指して、殺される命の無い社会を共につくりましょう。
最大の目的は、『日本最大アニマルシェルター建設』です。
どうか応援お願いいたします。

皆様、いつも暖かいご支援どうもありがとうございます。

本日もたくさんの支援物資が届いております。

どうもありがとうございます。

大切に大切に使わせて頂きます。


サスケとハウルの捜索活動は続いています。

ご協力くださっている皆様、本当にありがとうございます。

連日の猛暑。どうか、お身体に気をつけてください。

どうぞ宜しくお願いいたします。

社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-7

LEE*女の子*13歳*MIX*里親様募集中

LEEはとっても可愛い、おばあちゃん犬。

穏やかで落ち着いています。お散歩も引張りません。

お歳はお歳ですが、まだまだとっても元気で笑顔の可愛い子です。

今年も夏は暑く、老犬達が心配です。

可愛いLEEも、是非、愛情いっぱいのご家庭でのんびり老後を過ごしてほしいと

願わずにはいられません。

皆様、どうか宜しくお願いいたします。

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先日、トライアルに出発した「にゃ~」・・・・正式譲渡になりました!!


にゃ~の新しいご家族です。

ご家族になってくださったのは、ボランティアのAさん。

とても優しい素敵な方です。

社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-5
嬉しそうな、にゃ~ちゃん。


シェルターでも人気ものだった、にゃ~。

たくさんの人がにゃ~の門出をお祝いしてくださいました。
社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-3


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-8

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にゃ~の里親さまから頂いたメールをご紹介させて頂きます。



~UKCジャパン代表様 スタッフの皆様~

 先日からニャーをお預かりしていますAです。ニャーの門出の日はたくさんの方に祝っていただき、ありがとうございました。シェルターから家までは、車で早くても1時間15分ぐらいはかかり、あの暑さの中で、ニャーはさぞや大変だった事と思います。それでも上から下から…かなりのお粗相をしながらも何とかがんばってくれました!


 当日は興奮気味でしたが、二日目からは少し落ち着きを取り戻し、横になって休むようにもなりました。お散歩も楽しく行っております。まだ行きと帰りの区別がよくわからないからか、得意の「ヤダッ!」や休憩はあまり出ておりません。ただ、この酷暑のせいか、まだ長いお散歩は無理なようで、すぐにバテてしまいます。それでも少し元気を取り戻すと、何度でもお外に行きたがります。日の照りつけている最中でも、黒土をホリホリして、そこにごろんと寝転んで動かないし、生きた昆虫をすばやく捕らえる様は、一人前の昆虫ハンターで、きっと自然の中でのびのびと育った子ではないのかな、と思わせます。


 それ以上に私も主人も感じるのは、ニャーは完全に人を信じ切っている、という事です。前の飼い主さんは本当にニャーを可愛がっておられたのですね。そして、シェルターでも代表はじめスタッフの方々、大勢のボランティアさんが、本当にどの子も大切にしてくださり、ニャーも持ち前の笑顔が消えないように可愛がっていただきました。シェルターでは客観的な飼育スペースはどうしても限られたものになってしまいますが、どの子も自分が見捨てられていない事がよくわかっており、本当に笑顔が可愛いです。

 私もせっかく守っていただいたニャーのこの笑顔が曇らないように、ニャーを大切にしていきたいと思います。


 しかしともかく過酷なまでに暑い日が続いており、私も犬猫のために奮闘し、気がついたら寝落ちする…という情けない日が続いており、今日になってやっとメールをする元気がでました。猫とニャーが仲良くなるまでにはまだ少しかかりそうですが、ニャーの方はまったく問題はありません。ニャーは本当に可愛くて楽しい良い子です。


 日曜日にお散歩の様子やガーデンルームでくつろぐ姿を撮りましたので、添付させていただきます。お餞別にいただいた可愛いバンダナや、門出につけていただいた赤いお花がよく似合っています。まだいろいろな面でバタバタしておりますが、これからも時折、ニャーの様子を報告させていただきますね。


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-1

社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-2

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そして、正式譲渡の際に頂いたメールには、にゃ~とにゃ~の元の飼い主さんへの

優しい想いが綴ってありました。


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☆この1週間、ニャーも私も主人も、息子たちも、ニャーを加えた新しい家族のペースを作ろうと、みんなでがんばってきました。そしてようやく生活が落ち着きつつあります。猫たちも段々と慣れて来たようで、ニャーがいてもくつろぐようになり、距離もかなり縮まって来ました。



 我が家はニャーが来て本当に幸せです。ただ、飯舘村の除染が進まず、村の人たちが依然として仮設暮らしだと思うと、本当に胸が痛みます。元の飼い主さんはきっとニャーを迎えに来たかった事でしょう。ニャーも本当は元の飼い主さんが迎えに来て、飯舘村に帰りたかったのでしょう…。それでもニャーは精一杯この家になじもうと日々努力して…というか、知らない間に天然でなじんできています。


 大好きだった亡き愛犬については3匹の子犬を産んで共に保健所で殺処分を待っていた、という事意外、何もわかりませんでした。それでも息を引き取る寸前まで、私がつけた名前を自分の名前として、耳を動かして反応してくれていました。


 ニャーについては元の飼い主さんのお名前、住んでいた場所、年齢等、いろんな事がわかっています。ニャーの故郷にはとても及びませんが、ここ港北ニュータウンは自然の地形をいかした多くの公園があり、それらを緑とせせらぎの遊歩道が結んでいます。気をつけていないと、せみや昆虫をとらえてバリバリ食べてしまうニャーですが、なるべくニャーがたくさん自然を味わえるよう、少しずつお散歩の距離を伸ばしていきたいと思います。そうやってニャーの世界を守ってやりながら、私もニャーに癒されて、共に生きて行きたいと思います。

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にゃ~は2年半、シェルターで頑張ってきました。

帰りたくない!と、いつもお散歩の帰りは抱っこでした。

ご飯もよく残し、後でこっそり、美味しいご飯をもらっていました。

ボランティアさん達からも大人気でした。

そんな、にゃ~もようやく幸せになります。


社)UKC JAPAN アニマルレスキュー-6
にゃ~、おめでとう!!


にゃ~のご家族の皆様。

この度は本当にありがとうございます。

にゃ~の幸せ通信、楽しみにしております。

にゃ~の事、どうぞ宜しくお願いいたします。


にゃ~のご家族の皆様とにゃ~がいつもいつも幸せいっぱいでありますように!

そして、にゃ~の故郷、飯館村、被災地全域の一日も早い復興を心からお祈りします。


にゃ~「正式譲渡がきまりました」~幸せになります~


感謝をこめて・・・・・


UKC-JAPAN事務局