染み着いた5年間、、、 | DOG POOL スタッフブログ

DOG POOL スタッフブログ

DOG POOLスタッフたちが綴るよもやまバナシ

昨年12月4日に、
DOGPOOLが里親となり迎えたsam

皮膚炎を起こすほどトリミングもされてなくて
保護後ツルツルに刈ってもらっていました。

練習犬の責務があるというのに、
ハリもコシもない被毛なうえに、
地肌がすけて見えるほど毛量が少くて(笑)
しかもなかなか伸びてこず
この1年はラッピングの練習相手のみ滝汗

最近やっと
チッピングの練習台くらいは勤めらるようになってきました笑い泣き
でも、今も【毛うすっっガーン】な状態です笑い泣き

雪見だいふく(笑)

迎えたときから来客の気配があるたび
けたたましく吠えるのと
ペットシートで排泄できないというモンダイがありましたが、
保護されるまでの5年間の飼われ方が染み着いていて
リセットするのに苦労しています。

スタッフの犬が来客があるたびに吠える。

これは、あってはならないことなので
徹底的に注意し続けているところです。

吠えることが好ましくないことは理解できたはずなのに、
来客→理性がきかずに反応(吠える)の刷り込みのほうが強くて、
1年たってやっと
注意をすれば、吠えのボリュームが下がる。
程度になりました。(要はまだ吠える💦💦)

理性がきかないほどの興奮。

samは、興奮しやすく、その興奮を落とせない犬です。

興奮が悪いのではなく
興奮しても、その興奮を下げることができればそれで良いのです。

飼い主の声かけ(注意)ひとつで落ち着くことができればオッケイ。

諦めれば、すぐに元通りのsamになりますので、
諦めず根気よく注意し続けていきます。

トリマーって、カットできればそれでいい職業ではないです。

自分の犬が来客のたびに吠えるなんて
そんなことは犬に関わる専門家として恥だと考えています。

だからsamに染みついた5年間を
諦めて放置するなんてことはできません。

samは、カットの練習犬というより
【犬の育て直し】の教材のようです。

我々も鍛えられています笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

染み着いた5年間を取り除くのに、
何年かかるかわからないけれど、
でも諦めませんチューチューチューチューチュー

ミホ蝶々