この子のお気に入りのくつろぎ場所は~

飼い主(ワタシ)のお腹の上~

10年前、通勤帰りにいつも見かけてた野良猫さんが産んだ子です。
3匹産まれて、猫風邪のせいか目がグチャグチヤで、
子猫は保護して、母猫は捕獲して避妊し、
それからリリースしようと決めたのです。
警戒心が強くて、なかなか捕まらず、
1匹、
また1匹と消えていき、命を落としたのだな、、、と焦りました。
残った最後の子猫。
仕事帰りに、ご飯をソッと置いて行くことを続けていたある日、
余程、お腹が空いていたようで、
ワタシが立ち去るまで我慢できなかったのか、
走り寄って来て、ワタシの足元でご飯を食べ始めたこの子を
何の躊躇いもなく摘まんで(って表現するほど小さかった)
サッとバッグに押し込んで連れて帰ってきたのです。
その後、母猫も捕獲し、避妊してリリースしました。
警戒心の強い母猫と行動していたので、
連れて帰ったあと、
シャーシャーパッパッと空気砲を放っていましたが、
ギュウッっと抱き締めて、心臓の音を聞かせてきたので
今も、心臓の音を聞かせるように抱いてやると
ウットリし始めます。
カラダが弱い子で今まで3回の入院経験有りです。
この子の寝顔を見るたびに、
保護できて良かった、、、って思うのです。
間違いなく生き延びることができなかったから。

今年10歳。
この子の母猫を捕獲するのに悪戦苦闘し、そして
ワタシが初めてTNRをしてからもう10年がたったんだなぁ~。
あの頃は、仲間もいなくて孤軍奮闘。
今は、ウチのスタッフがいるから心強いです(*^^*)
ミホ
