いろいろご心配おかけしております。

また、いきなりコメ欄閉めてごめんなさい。

メッセ、及びピグ部屋への差し入れ、ありがとうございましたaya

お返事、お礼等後程ゆっくりとさせて頂きます。



サルちゃん聞かざる の順位は下がるものと思われますが、相変わらず

ブログ・ランキングはGショックフィーバークラッカーしております。


う~ん、やっぱ不幸なブログってランキング上がるのね・・・・なく


昨晩は息子達就寝後、しまちゃんが貼ってくれたゆず聞きながら号泣反省パンダ

一人膝を抱えておりました。

(うさるちゃん、しまちゃん、ありがとね~ラブラブ


でもね・・・・号泣した時間、トータル5分。

さすがアタシ。

とことんふてぶてしく、可愛げのない女ですっあせる



まっ、いつもよりは元気ないの、これでも・・・・

仕方ないよね。

サルちゃん聞かざる には、ホントに痛い目見てもらうしかないかも。

実際に、自分が不合格ってものを味わってみないとダメかもなぁ。



本日のタイトル、『S組君』としましたが、まっ・・・・荒れるかな?



サルちゃんが四谷にいた頃、よく聞かれたのね。

S組君達、自分の息子と一体何が違うんだと。


よく言われていたのが、持って生まれたものが違うってことだったけど、

皆さんご存知の通り、そうじゃないよね。


確かに、集中力、暗記力はスゴイものがあるけど、彼らは努力してるよ~。


ほんの一例だけどね、あるS組A君は朝6時起床、学校に行くまでに

漢字、計一等軽めの課題は全て済ませるそう。

夜は12時までしっかりお勉強。


何度か合不合の会場で会ったけど、彼は親の付き添いなし。

最初はサル太や他の友達と一緒にしゃべって歩いてるけど、

「もっと早く歩けよ!」とイライラしだして、終いには一人走って行ってしまう。


そう、解説授業に間に合わないから叫び

ひとつたりとも聞き逃したくないんだろうね。

もう意識がね、全然違うの。


このS組A君、5年生まではテスト生。

6年生から本格的に塾参入。

塾に通わずとも、ずっとSコースキープだもん。


もう一人、S組B君。

彼は5年生から塾参入、最初からS組君だった。

彼、塾が終わるとさっさと帰る。

友達を待つなんて、時間のムダはしない。

でも、よくサルちゃんと帰りが一緒になり、電車の中でおしゃべりもした。


別の子が、今日は宿題終わってないから、帰ってから

やらなくちゃって言い出した。


B君、「今日、学校早く終わったでしょう? なんで直ぐにやらないの?」と

不思議そうに聞いてきた。


そう、S組君、S組ちゃんは時間の使い方がとっても上手。

しかも、これ、親に言われなくてもやってるからね。


イヌ太のときのあるS組ちゃん、お勉強は11時で終わってしまうそう。

1日の勉強時間、2時間程。

あの恐ろしいほどの量の6年S組の宿題を、短時間でやれてしまう・・・


この子達、もちろん塾の授業でぼ~っとしてるなんてありえない。

何が違うのか・・・・分かったよね?



『意識』



四谷で仲良くさせて頂いた先輩ママ、上の子の受験は玉砕、

真ん中は難関校合格、下の子はサルちゃんと同じ状態。

ママ曰く、真ん中の子は自力で全てやったそう。


アタシのお友達にS組いっぱいいるけど、どのお子さんも自立してる。

今、イヌ太がやっとやれるようになったことを、小学生でありながら

確立してる。


もうね、本人の『自覚』以外、ないんだよね。

だから・・・中受は親力って言われるけど、アタシはそう思わない。


イヌ太が、これから予備校の模試を受け始めるけど、

きっと当時週報1ページ目の常連が、やはり同じように優秀者リスト

1ページ目に載ってるんだろうな。


サルちゃん聞かざるがどこまで自覚出来るのか・・・・


待つしかないんだよね~反省!ため息



あっ、心配しないでね。

そのうち、アタシも浮上してくるだろうから。


ダイジョウブ笑顔