現在我が家は
議論が紛糾しております
発端はこの写真
↓
「数日前の私です」
この写真で
お耳の飾り毛が
まるで無いように見えたことが
始まりでした
「なんでぇ?」
というのも
先代のヨーキーのななは
↓
こんな感じで
全身を短くしていました
「ん?」
なので
お耳の飾り毛のないように見える
むぅの写真が
たまたま撮れて
似合っていないこともないので
「切っちゃってもいいのでは?」と
夫から提言を受けたわけです
「チョッキンですか」
今までずっと続けてきた
髪形を変える
これは非常に
悩ましい問題です
「だよね」
そもそも
むぅの飾り毛は
足と胴体の筋肉の付き方に
あまりにも差があって
ムキムキしてボリュームのある胴体に
細い(パテラだし)足で
何だかお盆の時の
精霊馬みたいでバランスが
悪かったので足を
ヒラヒラさせてボリュームを出し・・・
「ブーツカットと言ってました」
足にボリュームが出たんだから
釣り合いとして
頭も伸ばそうかなと
思ってお耳の飾り毛は伸ばしました
「そうなんだぁ」
あまたのチョンチョコリンは
せっかくの
ヨークシャーテリアなので
リボン姿を見たかったから
「それだけ?」
やってみたら
むぅのほわほわした性格に
ヒラヒラの飾り毛が
良く似合っている気がしています
「え?似合う?」
それに
チョンチョコリンを
結べるようになるまでは
長い時間が必要でした
「そういえばそうだった」
伸ばそうと決めてから
思い通りに
結べるようになるまで
2年かかりました
「私も頑張ったの」
伸ばしている
2年のうちに
むぅもリボンを結んでいる間は
じっとしていることを
覚えました
「覚えました」
本当は嫌なのかもしれないけど
じっとしている方が
早く終わることを
覚えました
「ワンコは賢いのです」
そんな色々なことを
思い出すと
かけた時間や労力が
もったいなくて(←貧乏性)
切る気になれません
「で?どうするの?」
切らねばならない
もしくは
切った方がむぅの為になる
などになったら
即座に切ろうと思いますが
今のところは
このままでいたいかな~と
思うので
夫からの要請は
のらりくらりとかわそうかと思います
どっちも可愛いけど