夕方に用事があって
公園に着いたのが
ちょうど日没時間になっちゃった
「別にかまいませんよ」
むぅはお気に入りの公園に
着いたことでご機嫌
「何か問題が?」
世間が薄暗い事は
あまりに気にならない様子
「だって見えるもん」
日没から20分くらいしか
経っていないので
肉眼で過ごすには十分な
明るさがあります
「暑いし」
そして日没後と言っても
日中の熱気が地表近くに
もわもわと居残り続けています
「おっさんっぽ~」
暑いし見えるしで
むぅには何の問題もない
時間帯ですが
公園が谷にあることもあって
かなり暗くなってきました
「そうかなぁ?」
そうだよ
だんだん、おやつポーチの
中身が見えにくくなってきたよ
「それは困る~」
暗くなっても
歩けることは歩けますが
地面に何か落ちていたり
生き物がいても
見えなかったり
う〇ちをしても拾いにくかったりと
困ることも多いので
街灯で明るい場所以外では
歩きたくないな、と思っています
「しょうがないなぁ」
公園はまだワンコのお散歩の
人が何組かいましたが
何故か街灯が点灯していなかったので
そうそうに引き上げることに
「じゃぁ、また明日」
明日はゆっくりお散歩できるように
調整するから
今日は我慢ね
日の入り後にこんなに暑いってなんなんでしょうね