午後から雨の予報なので、午前中に公園へ。
「どんよりね~」
そうだねぇ。
さぁさぁ、寒いから、歩いてポカポカを目指そうよ~!
と思ったら・・・
「いやぁぁぁぁ」
何故か歩くのを激しく拒否。
どうやら木枯らしの音と舞い踊る枯葉に御ビビりになられた様子。
ならば・・・
「へ?」
せっかくフードつきの服着てるんだし、被って歩いてみたら?
それ被ってたら、風の音も聞こえにくくなるし、枯葉の舞い散る様子にも
惑わされないで済むかもよ?
「う~~ん・・・・」
何やら考えておりましたが・・・
「歩くから、これ取ってくれる?」
被ったままでも歩けたんですけど、
リードの向きによってはフードが脱げちゃうんですよね。
何度か被せていたら、ジッとしていたら被らせれると気付いたんでしょうか?
スタスタ歩き始めました。
「やれやれ、厄介な目に会いました」
気付かなければよかったのに。
けっこう可愛かった(←親バカ)のになぁ。
「歩きにくかったんだもの」
いやいや、むぅが歩かなかったからですよ?
今度リベンジしようと親バカ魂がウズウズしますヾ(o´∀`o)ノ