花見 | Meta☆。lic2ch

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 お花見シーズンも終盤ですが、若手社員の中には幹事を任された人もいるのでは? そこでお花見を成功させるための「幹事の心得」を。花見の達人によると、おさえるべきポイントは以下の4つだとか。

(1)成功の要は「日取り」と「場所取り」
桜前線や天気予報をチェックしてベストな日取りを決めること。大勢で予定を合わせる場合も、桜の見頃や天候を優先すれば角が立ちにくい。場所については駅やトイレからのアクセスの良さも大事だが、それ以上に、幹事にとってなじみ深い場所をチョイスすべし。入念に下見を行い、みんなが迷ってしまわないよう、誘導できることが大切

(2)防寒対策&片付け準備はマスト
防寒対策は必須。自分だけでなく周りにもアナウンスを忘れずに。敷物の下に段ボールを敷くなどの工夫や、膝掛けや温かい料理を用意するなど、参加者の心も体も温めるのが幹事の仕事だそう。他にも、飲食物のほかにコップやお皿類、ウエットティッシュや雑巾、ゴミ袋などは準備しておくこと。

(3)幹事一人で抱え込まない! 役割分担を決めるのも幹事の仕事
多人数のお花見になると、幹事一人で準備するのはかなり大変。やるべきことが多すぎてキャパオーバーになりそうな場合は、場所取り班、買い出し班など、役割分担を明確にして協力を仰いでもOK

(4)天気の急変に備え「次の一手」を用意しておく
春は天気の変わりやすい時期。「途中で雨が降ってきた」「急に冷え込んできた」なんてことも十分にあり得る。そうした理由で早めにお開きになる可能性を想定し、次の移動先も考えておくと完璧。場の空気が冷めてしまわないよう、スムーズに誘導できるスキルが必要だ。(webR25)

桜当記事はあくまで場所取りをする際に有効だと思われる方法をご紹介するものです。確実に場所取りを出来る方法ではございませんので、予めご了承下さい。


 実際に参加する人数を出来るだけ正確に確認しておきましょう。参加人数によって確保すべきスペースの広さが異なります。事前に出欠をしっかり確認することをお薦めします。

お花見を実際にする場所のリサーチも必要です。


お花見が出来る場所の確認
お花見が可能な時間帯
場所取りのルール


を必ず事前に確認しましょう。また、

トイレの場所
ゴミ箱の場所
も一緒に確認できると良いですね。

上記2つは比較的近い方が何かと便利です。

勿論、桜が綺麗に見られる場所も一緒にチェックしておきましょう。

では実際に場所取りをする前に場所取りのためのグッズをそろえておきましょう。


シート(実際に使う広さのサイズを準備する)
ガムテープ または重石になるようなもの
紙とサインペン
防寒グッズ
自分の食料/飲み物
雨具


以上のものを必ず揃えておきましょう。

特に桜の季節はまだまだ寒い日が多いですので、

防寒グッズや食料、雨具などは自分の身を守るためにも必要ですよ。

上記のグッズの使い方は以下にご紹介します。


桜公園や施設のルールに従い、事前の場所取りをしましょう。どのくらい前に場所取りをすべきかは、そのエリアの人気にもよりますが、数日前から場所取りをしている方もいます。エリアによっては前日までの場所取りを禁止しているところもあります。


まずはめぼしい場所にシートを広げ、シートがずれたり飛ぶことのないように、ガムテープや重しなどでしっかり固定しましょう。

画用紙サイズほどの紙にサインペンで使用日時と団体名(または代表者名)を記載し、貼ってください。

別の効果として、記載した時間帯以外は自由にお使いいただけるフリースペースであることを意味します。シートを敷いていても、使用時間前に他の方がその場所を利用したいという場合には、場所を優先して譲ってあげてくださいね。

あくまでお花見スペースは共有スペースですので、皆さんが気持ちよく利用できるように工夫しましょう。また、こうすることで、場所取りの人もずっとその場にいる必要はなくなります。少しその場を離れてもメモ書きがあれば場所取りをしていることがわかりますので、お勧めですよ。(nanapi)