ジュンチャン『ごめんね~ずっと痛くて・・・』


僕は、怪我の事聞かれるんじゃないかと冷や汗ダラダラでした。


彼女『大丈夫?冷や汗すごいよ!!?そんなに痛むの?』


ジュンチャン『いっ、いやっ!これは!ちがうんだ・・・その・・・』



急に彼女は泣き出した。


彼女『こないだありがとうね。ずっとそれが言いたくて・・・私のせいでこんなになっちゃって・・・私どうしたら』


僕は泣いてる彼女をみて泣きそうになりました。でもここは、漢の中の漢!!準 砂糖!


涙をこらえ、最強の笑顔をつくり。


ジュンチュン『大丈夫だよ!』


彼女『あのね。ジュンクン、それと、もう1つ言いたい事があったの・・・』



冷や汗の度量がましました!


ジュンチャンの心の声【ヤベっ!まさか今日に至るまでのストーカー行為がもしやバレていたのか?】


ジュンチャン『いや!その・・・あれはその!!これはあれなわけで!!要するに…ストーカーというよりはボディービル・・・』


完全にテンパって意味不明な事をほざき出したジュンチャンの言葉をさえぎるように彼女は言いました。


彼女『私、ジュンクンの事がすきなの!』


僕は頭が真っ白になりました。


まさかの告白に。ジュンチャンは、心の中でスラムダンクの山王戦の安西先生バリのガッツポーズをしました!!


ジュンチャン『えっ?えっ??好き?私を?』


彼女『ウン』


(☆ч★)ウッヒョー!! ←因みにこの顔文字はこの時に思いつきました。


僕はハイションがテンになりました!!!
そしてなにより・・・


バレてなくてよかった・・・


僕も好きだよ


と・・・




続く(←あえて良い所で終わらすこの感じ)