私はとりあえず根本的な所を確認したいと切り出した!

私『ところで、私の体は…』

と言いかけた瞬間

キイロイトリ『そういえば、バンドってまずなにするの?練習?(。ω゜)ヤロヤロ』

明らかに確信犯的な見事なタイミングでキイロイトリがカットインしてきた(`曲´#)クッ…


準々『そうだね~とりあえず、曲覚えてスタジオに入ってみよう!(*´∀`人)ワーイ。二日間位あれば三曲はできるよね?』

私『歌詞はどうしたらいい?(。ω゜)』

準々『キミが歌いたいよに書けばいいよ!そんでニワトリにはサンプラー貸してあげるね!キイロイトリにもベースとプライマスのDVD貸してあげるから(*´∀`人)後、スクエアプッシャーのDVDも貸すからニワトリと一緒にみて(☆ч★)』

二人『オッケー』


私は気付いた…


『お前らその前に家ねぇだろ…まさかこの流れは…(。ω゜)ドキドキ』


準々『じゃあ機材持ってくるネー(*´∀`人)』


沈黙が流れた。

しかし私は目を疑うような光景をみた!!(。ω゜)ドキドキ


まずキイロイトリは勝手に冷蔵庫を開け麦茶を飲んでいる…

ニワトリは『お風呂でも入ろうかなぁ(。ω゜)アセバムワァ』
と、湯舟にお湯を貯め出し、何味のバブの入れようかと選んでいる…

私は素朴な疑問を抱いた…

『ここは自分んちですか…?』

私は一応きいてみた…


私『あの~…お二人はお家はどうするのですか?』





『…』



無視と言う返答が返ってきました(。ω゜)アラヤダ

私『ちょっと待てや!(`曲´#)行く場所なくて此処に居座るならそれなりの態度ってもんがあんだろーが!(`曲´#)クッ』

準々『お待たせ~(。ω゜)ハァハァ』

ニワトリとキイロイトリ『ねぇねぇ準々~(・ω・`)コイツがイジメるんだけど~(・ω・`)エーン』

コイツ呼ばわり…


私『殺…(。ω゜)コロスケ』

準々『仲良くしないとダメって言ってるでしょーが!(`曲´#)ブッコロスゾ!イジメたらだめ!(`曲´#)メッ』


私『(・ω・)チーン』



私は心を閉ざした。



お姉さん…
事件です…
私は家と体を乗っとられ、人権は無視されかかっております…
私は家と体を取り戻せる日は来るのでしょうか… (ホテル風味)←昔に高島さんがやってたドラマ





続く…