準々『じゃあ、とりあえず1曲目の(殺伐としたチューリップ)ね(*´∀`人)』


ニワトリ『うんうん!良い曲名ね!』

私、キイロイトリ『…』


再生ボタンオン!


実は私はこうみえてもかなりの音楽マニアなのだ、結構いろんな音楽は聞いたりしているのだが、この感覚は初めてだった

スピーカーから虹色が流れてきました

準々『じゃあ次は、(殺戮お花畑)ね(*´∀`人)』


私は感動した。

これは凄いかもしれない…

準々『じゃあ、とりあえず最後(血塗られたおせんべ)ね(*´∀`人)』


凄い、ユニークでカラフルでまるで、玩具箱にヘッドスライディングをぶちかまし、ぶつけたところが痛くで自ら玩具箱に入る。

そんなイメージの曲たちでした。←(。ω゜)ナニソレ~?

私は感動した(二回目)

ただ一つだけ…


『曲名とコンセプトだけなんとかしろや…』


ニワトリ野郎はすでに洗脳完了状態でノリノリ…

キイロイトリに同意を求めようとした瞬間…


キイロイトリ『準々!いいよ感動したよー!(;Д;)ギャー!』


私『あらやだ(。ω゜)…』


でも確かに曲はよかった、ただ、曲名とコンセプトが
ウケを狙っているのだが、笑いを取りきれない売れないコミックバンドにしか思えなかった…
でも、私も彼の誘いには凄い興味がある!


ただ…


『曲名とコンセプトだけなんとかしろや…』(二回目)


私は勇気を振り絞り彼に言ってみた。

私『あのさ~コンセプト変えた方がよくない?(・ω・`)』

準々『いいよ~(。ω゜)』

私『軽っ!(。ω゜)えっ?そんなに簡単に変えちゃっていいのー?(。ω゜)アタフタ』

準々『だっていいの思いつかなかったんだもん(・ω・`)』

だからってあれはないだろ…

と言いかけて辞めた。

なんにしても、一応話はまとまった。


問題はここからだ。




続く