本当にセンスの良いデザインの見本、と言えるのがこのアルバム・ジャケット。
スウェーデンのポップミュージック・レーベル「ウエスト・サイド・ファブリケーション」に属する
ミュージシャンたちのコンピ「Coffee Cup and Apple Sauce」である。
中古の電話機に目玉をつけただけ!それでかわいいワンちゃんに大変身。
このセンスのよさ!これがデザインというものである。
アルバムには、この表紙に加え8枚のデザイン・カードが入っているのだが、これもどれもセンスが良い。
デザイナーが気になって調べてみたら、コンコルド・デザインの相馬章宏という方だった。
カジ・ヒデキのCDデザインをはじめ、さまざまなCDやブックデザインを手がけていらっしゃるようだ。
ボトルとか、フルーツ・シールとか、無類のコレクターでもあるようだ。
ううむ、コレクション心ある人は個人的には大好きである。
もし、この「犬ジャケ」が一冊の本になるあかつきには、是非相馬さんにデザインをお願いしたいものだ。
音楽の内容と言えば、ア・シュライン、パフィン、プリスフル、ブライスといったスウェーデンのポップ・ミュージック集。かろやかな感じのギターポップが中心だ。休みの日にドライブしながら聴きたい音楽ばかりだぞ。
