今日は狂犬病の注射の日。
ペックの視野を広げるために
あえて、集団接種に参加してきました。
予想していた以上に
たくさんのワンちゃんが集まっていて
とってもいい刺激になったと思います^^
(初めて見る、大型わんちゃんにも
警戒心ゼロの様子だったなぁー)
この時期は
狂犬病やワクチン、フィラリア予防など
ワンちゃんの病気予防のために
飼い主さんがやることがたくさんありますよね。
このような
わんちゃんの病気予防をする時って
どのような気持ちで臨んでいますか?
「病気にかかったら困る」
「病気になったら可哀そう」
「病気は怖いもの」
っていうイメージや言葉を使っていますか?
それとも
「もっと元気に育つため」
「いっぱいお外で楽しく遊ぶため」
などのイメージや言葉を使っていますか?
またはそのようなイメージを持っていますか?
私はついうっかり、
前者を使ってしまうことがありましたが
そんなときは、後者に言い換えています^^
なぜなら
前者は問題(病気)を避けるために
飼い主さんの無意識が動いちゃうから、
その結果
避けたいことが現実になってしまうから。
なので
後者のように
未来へ向かって、目的をもった
イメージや言葉を用いたほうが
”楽しく、明るい未来”が現実化しやすくなるってわけです。
そんなことはない!って思った人は
わんちゃんに対してのことだけなく
自分自身やその周りで起きていることに
目を向けてみてください。
きっと心当たりがある出来事が起こっているはずです。
そして
「病気にかかったら困る」
「病気になったら可哀そう」
「病気は怖いもの」
っていう前者を使っていたなら
ぜひ、それを否定しないで、
自分が何のためにそう思っていたかを
ぜひ、探ってみることをおすすめします。
”そこに幸福な人生を送る鍵”
があるはずですから。