猫ちゃんの来院③「診察室」 | 吾輩は獣医である!〜くるみ動物病院の日常〜

吾輩は獣医である!〜くるみ動物病院の日常〜

2016年4月5日
福岡市中央区唐人町に「くるみ動物病院」を開院しました
院長(通称:ドリトル)と、看護師の妻(通称:あすか)の奮闘日記です
ワンコのこと、ニャンコのこと、診療のこと、日常のこと・・・
などなど綴っていきますのでどうぞ見守って下さい!

こんにちはトロピカルカクテル

朝から焼かれると思うくらい暑いので

びっくりしていますびっくり

のどが渇いてなくても水分補給に気を付けていますウインク

 

 

今日は 猫ちゃんの来院シリーズ(勝手にシリーズ化)

の最後「診察室」編です!!

 

※一旦これで最後のテーマになりますが、

 またお伝えできることがあったらその都度記事にしますおねがい

 

 

飼い主さんもちょっと緊張するかもしれない

いよいよ診察となった時、

猫ちゃんはもっともっと緊張が高まっていますアセアセ

 

 

少しでも気持ちを落ち着けてもらえるように

ポイントをお伝えします電球

 

 

猫獣医師からお願いがあるまで猫ちゃんを出さないようにする

 

 診察室ではまず飼い主さんから猫ちゃんの症状について

 お話をお聞きしたいです鉛筆

 

 

 

 ※数年前のドリトル先生とスタッフです(笑)

 

 このようにまず飼い主さんとお話することで

 飼い主さんの緊張も解けていきます。

 

 それによって猫ちゃんもキャリーケースの中で

 その空気を読んで(?)

 いきなりキャリーケースから出されるより

 落ち着いた状態になってくれることが多いですおすましスワン

 

 

猫タオルで体を包んで診察

 

 

 

 

 

 写真のようにバスタオルなどで体を包むと

 猫ちゃんが姿を隠せていると思って

 そのままの状態より落ち着いてくれやすいですニコニコ

 

 病院にもバスタオルは用意されているはずですが、

 よく使用しているバスタオルを持参して

 診察室でも包んであげるのもオススメですキラキラ

 

 

 帰宅後は大好きなちゅーるやおやつを

 ごほうびにあげるといいかもしれませんねラブ

 

 

 

くるみ動物病院 わんわんにゃー

福岡市中央区唐人町3-11-57  電話092-406-5631

 

大濠公園、西公園から徒歩約10分

百道、大手門、赤坂、六本松方面からら車で約10分

 

前面駐車場も完備していますビックリマーク

 

公式ウェブサイト http://www.kurumiah.com/

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