辻村深月さん「盲目的な恋と友情」


ツナグを読んでこの人の他の作品が気になって

買ってみました


読んだらビックリです

辻村深月さんてすごい人だな、と

まず読み終えて思いました。

色んな意味で

想像を越えた作品で意外だったんです


お正月休みにゆっくり読もうと思っていたのに

あまりの流れの激しさに

ぐいぐい引き込まれて1日で読んでしまった

読んだあとはボーッとなりました


内容はこの題名の通り

「盲目的な恋」と「盲目的な友情」

この2つがドラマチックに、

そして後半はミステリーも含めて描かれています


盲目的って理性を失うってことですよね

うわっ!嫌だなーと思いながら

でもその気持ちわかるかも!と共感できたり

若いときの人間関係を思い出したり、

気持ちが忙しく動く刺激的な作品でした🎵




次はなに読もう…