【本日の日本相場予想】本日の日本市場は売り優勢の展開か
・NYダウ 10520.32(-347.80)
高値 10879.76
安値 9869.62
・ナスダック総合指数 2319.64(-82.65)
・S&P500 1128.15(-37.75)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10175
大証終値 10680
6日のNY市場は大幅下落。
ダウ平均は347.80ドル安の10520.32、ナスダックは
82.65ポイント安の2319.64で取引を終了しました。
ギリシャの財政懸念が引き続き圧迫材料となる中、
まちまちの米経済指標を眺め、続落して始まった。
午後になって主要株式指数が急落、ダウ平均は約1000ドル近い
下落となり1万ドルの節目を一瞬割り込んだが、その後は下げ幅を
縮小した。
業種別では全面安となっており各種金融や銀行、
メディアの下落が目立った。
(本日の日本市場)
本日の日本市場はNY急落・円急騰により
CMEにさや寄せする形で売り先行のスタート予想です。
ギリシャをはじめ南欧諸国に対する信用不安への
警戒感が根強い中では、投資意欲も高まりにくく、
日経平均は為替相場をにらみながら下値を探る展開が
続きそうだ。
米国では4月の米雇用統計の発表を控えていることも
模様眺め気分を誘いそうです。
売り一巡後は押し目買いや買い戻しが入りそうですが、
週末要因が戻りを鈍くする展開が予想されます。
余力確保を高めることを優先し底打ちの兆しが
現れるまでは様子見を継続得策です。
予想レンジは中心値10190円を挟み、上限10320円-
下限10120円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
住友商事 <8053> ―大和証券CMは投資判断「3」(中立)→「2」(強気)
三井金 <5706> ―11年3月期の連結純利益予想は33%増
日鉄鉱 <1515> ―10年3月期連結業績予想を上方修正
●マイナス材料
任天堂 <7974> ―11年3月期連結は減収減益を予想、売上高(前期比2.4%減)、
営業利益(同10.3%減)、純利益(同12.5%減)
ファーストリテ <9983> ―4月の既存店売上高は12%減
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
5月7日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り1680万株、買い1420万株で、
差し引き260万株の売り越し。
売り越しは2営業日連続。
金額(10社ベース)も売り越し。
売りセクターに、電機、自動車、機械、小売、地銀、化学、鉄鋼、保険、
通信、サービス、陸運など。買いセクターに、機械、電機、非鉄、
保険、化学、薬品、小売、建設、その他製品など
(主なイベントスケジュール)
国内
08:50 マネタリーベース(4月、日本銀行)
海外
10:30 豪・中央銀行が金融政策に関する声明
15:45 仏・貿易収支(3月)
19:00 独・鉱工業生産(3月)
21:30 米・雇用統計(4月) 失業率,9.7%
25:30 米・プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁が経済見通しに
ついて講演(デラウェア州)
28:00 米・消費者信用残高(3月)
英・中央銀行金融政策委員会(5月10日まで、5月10日政策金利発表)
欧・EU・カナダ首脳会議(ブリュッセル)
米・決算:クロックス、クラフト・フーズ、サザビーズ、メリルリンチ