【本日の日本相場予想】本日の日本市場は下値を試す展開か
・NYダウ 10991.99(-213.04)
高値 11218.86
安値 10973.17
・ナスダック総合指数 2471.47(-51.48)
・S&P500 1183.71(-28.34)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10895
大証終値 11210
27日のNY市場は大幅下落。
ダウ平均は213.04ドル安の10991.99、ナスダックは
51.48ポイント安の2471.47で取引を終了しました。
格付け会社スタンダード&プアーズがギリシャとポルトガルの
信用格付を相次いで引き下げ、欧州信用不安が再燃、
急落する展開となりました。
業種別では、自動車や保険を中心に全面安。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比295円安の
10915円、円建ては同315円安の10895円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は欧州信用不安の再燃を受け、
下値を試す展開が見込まれます。
CMEが円建てで300円以上下がっていることや
円高に推移していることもあり、序盤は国際優良株を
中心に売りが先行しそうです。
昨日の主要企業の好決算や取引時間中も含めて
主力処の決算発表が相次ぐこともあり、押し目買い意欲が
高まりやすい水準。
連休前のポジション整理を基本路線及び
余力確保をメインにしつつ、外部環境の悪化による
押し目を丁寧に拾ってい行きたいところです。
予想レンジは中心値10920円を挟み、上限10990円-
下限10860円を想定。
(個別材料)
〇プラス材料
ディー・エヌ・エー(DeNA) <2432> ―ヤフー <4689> と
業務提携しソーシャルゲームプラットフォームを立ち上げ
ライト工業 <1926> ―工事採算の改善と管理費削減が寄与し、
10年3月期連結利益予想を上方修正
●マイナス材料
日本車輌 <7102> ―鉄道車両の輸出案件が端境期となり
11年3月期は減収減益を予想
黒田精工 <7726> ―稼働率向上も利益率の低い案件が増加し、
10年3月期連結業績予想を下方修正
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
4月28日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り2510万株、買い2180万株で、
差し引き330万株の売り越し。
売り越しは2営業日ぶり。金額(10社ベース)も売り越し。
売りセクターに、商社、小売、自動車、電機、証券、不動産、保険、
機械、ゴムなど。買いセクターに、化学、電機、銀行、自動車、
保険、食品、海運、鉄鋼、ガラスなど
(主なイベントスケジュール)
国内
08:50 商業販売統計(3月、経済産業省) 大型小売店,-5.0%
海外
06:00 米・ABC消費者信頼感指数(週間)
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)
27:15 米・連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利 0.25%
独・消費者物価指数(暫定値)(4月) 0.1%
欧・トゥンペルグゲレルECB理事、
欧州委員会主催の会議で講演(マドリード)
ブラジル・中央銀行の金融政策委員会、政策金利
欧・ECBの政策委員会メンバーで
ルクセンブルク中央銀行のメルシュ総裁、
金融安定について記者会見(ルクセンブルク)
欧・欧州中央銀行(ECB)のシュタルク理事と
独のアスムッセン財務次官、ユーロマネー・コンファレンスで講演
(ベルリン)
米・決算:スプリント・ネクステル、コムキャスト、ビザ、AOL、
オールステート、グッドイヤー・タイヤ&ラバー、
コーニング、ダウ・ケミカル、ザイリンクス