【本日の日本相場予想】本日の日本市場は模様眺め気分の強い展開か
・NYダウ 11205.03(+0.75)
高値 11258.01
安値 11187.65
・ナスダック総合指数 2522.95(-7.20)
・S&P500 1212.05(-5.23)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 11175
大証終値 11160
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は0.75ドル高の11205.03、ナスダックは
7.20ポイント安の2522.95で取引を終了しました。
概ね好調な企業決算が続いていることもあり、
NYダウは序盤に50ドル超上昇する場面があったが、
米金融規制改革法案が当初想定以上の厳しい内容に
なるとの見方が伝わったこともあり、徐々に上げ幅を縮小。
米財務省が米銀大手シティの資本注入分の普通株を
一部売却すると発表したことで金融セクターが軟調、
終日上値の重い展開となった。
業種別では、自動車・同部品や不動産が上昇する一方で、
銀行や各種金融が軟調。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比40円高の11200円、
円建ては同15円高の11175円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場はNY市場の流れを踏襲し、模様眺め気分の
強い展開が見込まれます。
しかし、NY・為替に大きな波乱がなかったため、売り方の買い戻しを
ベースとした底堅い展開が想定されます。
国内出遅れ機関投資家の買いや出やすい状態です。
本日はキャンベル米国務次官補が来日する予定であり、
米軍普天間基地の移設問題などの進展を見極めたいとの
気分を強める可能性もある。
GW前の薄商いの中では、目立って上昇する銘柄も
出現しますが、不安定なため見た目ほど儲けるのは
簡単ではありません。上級者向け。
先々の勝負どころに為の余力確保の現金化が
得策です。
予想レンジは中心値11180円を挟み、上限11270円-
下限11090円を想定。
(個別材料)
〇プラス材料
日電産 <6594> ―成長戦略の積極展開を図り、11年3月期は2期連続の
営業最高利益更新を見込む
ヤマダ電機 <9831> ―10年3月期連結業績予想の上方修正を発表。
国内家電量販店としては、初の売上高2兆円の達成を見込んでいる。
GSユアサ <6674> ―10年3月期連結業績予想を上方修正、
期末配当予想を5円から6円に引き上げ
スタンレー電気 <6923> ― 三菱UFJ証券は投資判断を新規に「1」(強気)とした
●マイナス材料
ワークスアプリ <4329> ―10年6月期の連結業績予想を下方修正、
期末配当予想を250円から90円に引き下げ
小糸工業 <6747> ―航空機シートの納期遅延に伴う損害賠償金33億円を見込み、
11年3月期は93億円の最終赤字を予想
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
4月27日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り1260万株、買い1810万株で、
差し引き550万株の買い越し。
買い越しは3営業日ぶり。金額(10社ベース)も買い越し。
売りセクターに、自動車、薬品、化学、食品、電機、保険、小売など。
買いセクターに、機械、小売、電機、銀行、建設、精密、その他金融、
陸運、サービスなど
(主なイベントスケジュール)
国内
14:00 中小企業景況判断(商工中金)(4月)
海外
15:00 独・GFK消費者信頼感調査(5月) 3.3
15:45 仏・消費者信頼感指数(4月) -33
17:30 英・BBA住宅ローン承認件数(3月)
22:00 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数(2月) -0.10%
23:00 米・消費者信頼感指数(4月) 54.0
26:00 仏・求職者数-純増減(3月)
欧・欧州中央銀行(ECB)のトゥンペルグゲレル理事、講演(パリ)
米・トリシェECB総裁、シカゴ国際問題評議会で講演
米・トリシェECB総裁、
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で講義(イリノイ州)
米・バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、
オバマ大統領の財政責任と財政改革に関する国家委員会の
第1回会合に出席
米・連邦公開市場委員会(FOMC、28日まで)
米・決算:フォード・モーター、3M、ブロードコム、デュポン、
アフラック、マグロウヒル、UAL、USエアウェイズ、
カーライル