【本日の日本相場予想】買い優勢スタートも反発後は上値が重い展開か
・NYダウ 11204.28(+69.99)
高値 11205.64
安値 11105.65
・ナスダック総合指数 2530.15(+11.08)
・S&P500 1217.28(+8.61)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 11020
大証終値 10950
23日のNY市場は上昇。
ダウ平均は69.99ドル高の11204.28、ナスダックは
11.08ポイント高の2530.15で取引を終了しました。
ギリシャ政府がEUとIMFに対して正式に支援を要請したことが
好感され終日堅調推移となりました。
業種別では、エネルギーや医薬品・バイオテクノロジーが
上昇する一方で、自動車・自動車部品や家庭用品・パーソナル用品が
軟調推移となった。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比80円高の
11030円、円建ては同70円高の11020円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は、外部環境の改善を受けて
CMEへの鞘寄せする形で買い優勢のスタート予想です。
為替市場では対ドル、対ユーロともに円高が一服、
輸出関連株への見直し買いが期待できます。
ただ、前週末23日時点で日経平均株価の25日線が
1万1079円に位置しており、上値は戻り待ちの売りで
重くなる可能性がある。
大局買い目線継続も、週末にかけては連休中の乱高下に
備えるべく余力資金の向上をメインに取り組みたいところです。
連休を持ち越す銘柄、それ以外の銘柄を分けていきたい
ところです。
シンプルスリムなポートフォリオ作りが得策です。
予想レンジは中心値11030円を挟み、上限11090円-
下限10960円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
東製鉄 <5423> ―販売価格の値戻しと生産効率の向上で、11年3月期は
連結営業損益が55億円の黒字に転換
プレス工 <7246> ―コスト削減活動が奏功し、10年3月期の
連結営業赤字幅が縮小へ
山武 <6845> ―JPモルガン証券は投資判断を新規に「オーバーウエート」
(強気)とした、目標株価(11年4月まで)は2700円。
アマダ <6113> ―JPモルガン証券は投資判断を新規に「オーバーウエート」
(強気)とした。目標株価(11年4月まで)は900円。
●マイナス材料
極東開 <7226> ―貸倒引当金の追加計上や棚卸し資産の
評価減などで、10年3月期の連結最終赤字が拡大
ゴールドクレ <8871> ―棚卸し資産評価損の計上で、10年3月期の
連結利益予想を下方修正
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
4月26日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り2420万株、買い1970万株で、
差し引き450万株の売り越し。
売り越しは2営業日連続。金額(10社ベース)も売り越し。
売りセクターに、電機、自動車、化学、薬品、小売、鉄鋼、商社、
機械、損保など。買いセクターに、化学、通信、不動産、電力、
証券、小売、商社、自動車、食品、電機など
(主なイベントスケジュール)
国内
08:50 企業向けサービス価格(3月、日本銀行) -1.4%
11:00 生産実績を順に発表(自動車7社、3月)
海外
23:30 米・ダラス連銀製造業活動(4月) 9.8%
米・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、
外交問題評議会主催の会合で講演(ニューヨーク)
米・決算:テキサス・インスツルメンツ、キャタピラー、ブラックロック