【本日の日本相場予想】本日の日本市場は、反発後は上値が重い展開か
・NYダウ 10856.63(-50.79)
高値 10907.42
安値 10832.83
・ナスダック総合指数 2397.96(-12.73)
・S&P500 1169.43(-3.84)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 11140
大証終値 11100
31日のNY市場は下落。
ダウ平均は50.79ドル安の10856.63、ナスダックは
12.73ポイント安の2397.96で取引を終了しました。
3月のADP全米雇用リポートで、政府部門を除く民間の
雇用者数が市場予想に反して前月比2万3000人の減少となり、
4月2日に発表される米雇用統計に対する警戒感が台頭しました。
業種別では、銀行やエネルギーが上昇する一方で、自動車・同部品や
耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ225先物清算値は、ドル建てが
大証比70円高の11170円、円建ては同40円高の11140円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は、CME225が 昨日の日経平均の終値を
上回っていることから買い優勢のスタートが予想されます。
その後は、明日の米雇用統計やNY休場を前に
利益確定売りが重しとなりそうです。
また、本日は東証一部市場に新規上場する第一生命<8750>の
初値動向と、その後の値動きも全般の方向感に影響を
与えそうです。
上場前の業者間相対取引では14.5万円前後で推移しており、
初値が公開価格14.0万円を上回る公算が大きく、堅調推移
となれば、相場全般の底堅さを支援しそです。
東京外国為替市場の円相場が1ドル=93円台半ば
で推移しており、輸出関連株には下支え要因となりそうだ。
中堅銘柄および成長銘柄を中心にポートフォリオを
固めたいところ。
主力は短期売買以外は様子見が得策です。
予想レンジは中心値11130円を挟み、上限11190円-
下限11030円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
ニトリ <9843> ―大和証券CM、投資判断 新規 「2」(強気)
京セラ <6971> ―ソニー <6758> 子会社から野洲事業所を譲受し、
産業機器用ディスプレー事業を強化
ゴールドパック <2589> ―自社株75万4478株(発行済み株式数の
20%)を4月8日に消却へ
●マイナス材料
テレビ朝日 <9409> ―スポット収入に回復の兆しも、投資有価証券評価損を
特別損失に計上し純利益予想を下方修正
コープケミ <4003> ―10年3月期連結業績予想を下方修正し、
期末配当は2円から無配に転落へ
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
4月1日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り1990万株、買い2550万株で、
差し引き560万株の買い越し。
買い越しは2営業日ぶり。金額(10社ベース)も買い越し。
売りセクターに、自動車、精密、食品、保険、通信、機械、証券、
小売、地銀など。
買いセクターに、電機、化学、薬品、石油、通信、精密、
商社、地銀、海運、保険、食品、繊維など
(主なイベントスケジュール)
国内
08:15 製造業PMI(3月、野村/JMMA)
08:50 企業短期経済観測調査(短観3月調査、日本銀行)
08:50 対外対内証券売買(先週分、財務省)
08:50 都道府県別預金・現金・貸出金(2月、日本銀行)
10:00 デジタルカメラ出荷実績(2月、カメラ映像機器工業会)
13:00 当座預金増減要因と金融調節(3月実績、日本銀行)
14:00 軽自動車販売台数(3月、全国軽自動車協会連合会発)
14:00 新車販売台数(3月、日本自動車販売協会連合会)
14:00 「生活意識に関するアンケート調査」結果(日本銀行)
15:00 渡辺光一郎・第一生命保険新社長、
株式上場について記者会見(東証)
子ども手当法施行、高校無償化法施行
第一生命保険<8750>、東証1部に上場
JXホールディングス<5020>
(新日本石油と新日鉱ホールディングスの持ち株会社)、
東証1部と大証1部に上場、
NKSJホールディングス<8630>
(損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の持ち株会社)、
東証1部と大証1部に上場
トモニホールディングス<8600>(徳島銀行と香川銀行の持ち株会社)、
東証1部に上場
テクノホライゾン・ホールディングス<6629>、ジャスダックに上場
海外
10:00 中・PMI製造業(3月)
11:30 中・HSBC製造業PMI(3月)
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(改定値)(3月)
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)
23:00 米・供給管理協会(ISM)製造業景況指数(3月)
23:00 米・建設支出(2月)
23:30 米・チャレンジャー人員削減数(3月)