【本日の日本相場予想】買い先行も一巡後はもみ合いか
NYダウ 10895.86(+45.50)
高値 10916.64
安値 10849.23
・ナスダック総合指数 2404.36(+9.23)
・S&P500 1173.22(+6.63)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 11050
大証終値 11020
29日のNY市場は上昇。
ダウ平均は45.50ドル高の10895.86、ナスダックは
9.23ポイント高の2404.36で取引を終了しました。
2月個人消費支出が5ヶ月連続の上昇となった
ことを好感、エネルギーや素材関連銘柄など
が主導して終日堅調推移となりました。
業種別では、エネルギーや公益事業が上昇する一方、
銀行や自動車・同部品が軟調。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比70円高の11090円、
円建ては同30円高の11050円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は、CMEにさや寄せする形で
買い優勢のスタートへ。
買い一巡後は、高値警戒感の売りもでそうですが、
外部環境の落ち着きを背景に押し目買い意欲は
強いとみられ、底堅く推移しそうです。
先物しだいでは上ブレる場面も想定。
中身や背景がしっかりしている成長株を
中心に挑んできたいところです。
主力株は全体の調整後に仕込むのが
得策です。
予想レンジは中心値10990円を挟み、
上限11070円-下限10920円を想定。
(個別材料)
〇プラス材料
神戸鋼 <5406> ―総コスト削減策が奏功し、10年3月期最終赤字が
220億円から30億円に縮小へ
ニトリ <9843> ―機能および安さが維持された商品開発や
物流効率の最適化などを進め、11年2月期業績予想は増収増益を計画
●マイナス材料
保土谷化 <4112> ―保有有価証券の評価損12億円などを計上、
10年3月期の純利益予想が赤字に
OKK <6205> ―日米欧の需要低迷で売上減少、
10年3月期業績予想を下方修正
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
3月30日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り2080万株、買い2230万株で、差し引き150万株の
買い越し。
買い越しは2営業日ぶり。金額(10社ベース)も買い越し。
売りセクターに、自動車、電機、機械、化学、保険、精密、銀行、
証券、薬品、小売、ゲームなど。買いセクターに、銀行、通信、海運、
非鉄、薬品、証券、食品、機械、ゲーム、電機、電力など
(主なイベントスケジュール)
国内
08:30 家計調査(2月、総務省)
08:30 有効求人倍率(2月、厚生労働省)
08:30 完全失業率(2月、総務省)
08:50 鉱工業生産(2月、経済産業省)
10:00 サッポロホールディングス株主総会(恵比寿ガーデンプレイス)
11:00 KDDI、新製品について記者会見
(ザ・プリンス パークタワー東京)
11:00 日産自動車、電気自動車「LEAF」で記者会見、
志賀俊之COOらが出席
13:00 自動車生産台数(2月、日本自動車工業会)
13:00 自動車輸出台数(2月、日本自動車工業会)
海外
22:00 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数(1月)
23:00 米・消費者信頼感指数(3月)
米・ボルカー元FRB議長、
金融改革についてピーターソン国際経済研究所で講演
(ワシントン)