【本日の日本相場予想】堅くも上値重い展開か
・NYダウ 10850.36(+9.15)
高値 10909.38
安値 10816.43
・ナスダック総合指数 2395.13(-2.28)
・S&P500 1166.59(+0.86)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10920
大証終値 10930
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は9.15ドル高の10850.36、ナスダックは
2.28ポイント安の2395.13で取引を終了しました。
朝方は欧州連合(EU)及び国際通貨基金(IMF)による
ギリシャ支援の方針が決定したことを好感、
上昇して始まりました。
その後は、医療保険制度改革による企業業績への影響の
懸念から上値の重い展開となりました。
業種別では、耐久消費財アパレルや消費者サービスが
上昇する一方、医薬品・バイオやヘルスケア機器・サービスが
軟調。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比25円高の10955円、
円建ては同10円安の10920円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は、外部環境の好転を受けて
底堅い展開が見込まれるものの、配当落ちの理論値以上に
下落する銘柄もありそうです。
基本的な流れは、前半は先週からの好地合いを
引き継ぎながら底堅い展開、後半は米雇用統計を前にした
調整含みの展開が予想されます。
海外勢が国際的知名度が高い主力株買いを
積極化させており、市場マインドは前向きですが、
ギリシア懸念もありますので、主力株を買うのは 全体の
調整を待ってからが得策、短期銘柄と成長株をバランス
よく仕込んでいきたいところです。
予想レンジは中心値10920円を挟み、
上限11050円-下限10840円を想定する。
(個別材料)
〇プラス材料
住友電工 <5802> ―10年3月期連結業績予想を上方修正、最終増益へ
ミタチ産業 <3321> ―10年5月期第3四半期は営業益38%増
●マイナス材料
ジーンズメイト <7448> ―11年2月期も赤字見通し、配当は無配を計画
ユニー <8270> ―10年2月期連結業績予想を下方修正
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
3月29日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、
10社ベースで、売り1940万株、買い1870万株で、
差し引き70万株の小幅売り越し。
売り越しは17営業日ぶり。
金額(10社ベース)も売り越し。売りセクターに、薬品、自動車、
電機、精密、銀行、機械、通信、ゴム、ゲーム、繊維など。
買いセクターに、化学、海運、食品、鉄鋼、自動車、小売、
機械、通信、電機、商社など
(主なイベントスケジュール)
<国内>
08:50 2月商業販売統計
11:00 車両生産実績を順に発表(2月、自動車8社)
11:00 平野官房長官、定例記者会見
16:00 平野官房長官、定例記者会見
17:00 小沢民主党幹事長、定例記者会見
<海外>
17:30 英・2月消費者信用残高(予想5億ポンド、1月5億ポンド)
18:30 ユーロ圏・3月業況判断指数(2月-0.98)
21:30 米・2月個人所得(予想+0.1%、1月0.1%)
21:30 米・2月個人消費支出(予想+0.3%、1月0.5%)
21:30 米・2月PCEデフレータ(前年比予想+1.9%、1月2.1%)
時間未定:独・消費者物価指数速報値(予想前月比+0.2%、前年比+0.8%)