【本日の日本相場予想】3月12日の日本市場は、NY高を受けて買い優勢のスタート予想です。
【本日の日本相場予想】3月12日
・NYダウ 10611.84(+44.51)
高値 10611.84
安値 10507.17
・ナスダック総合指数 2368.46(+9.51)
・S&P500 1150.24(+4.63)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10705
大証終値 10610
11日のNY市場は上昇。
ダウ平均は44.51ドル高の10611.84、ナスダックは
9.51ポイント高の2368.46で取引を終了しました。
中国の金融引き締め観測などを嫌気して下落して
始まったものの、米景気回復期待を背景に上昇に
転じました。
業種別で
は、銀行や運輸が上昇する一方でエネルギーや
食品・飲料・タバコが軟調。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比110円高の
10720円、円建ては同40円高の10650円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は、NY高を受けて買い優勢の
スタート予想です。
東京外国為替市場で円相場が1ドル=90円台半ば
(11日終値90円36銭-38銭)と落ち着きをみせて
いることも買い要因となりそう、金融セクター、輸出関連
セクターに堅調な展開が期待されます。
引けにかけては、週末要因もあり上値を抑える展開が
予想されます。
本日は3月限先物・オプションのSQ算出日に相当する。
SQ算出に伴って売りをぶつけることも想定され、SQ値を巡る
攻防が注目されそうです。
主力を中心に、回転を早めに行っていくイメージ
で行い、引けにかけては余力確保をメインで
取り組んでいきたいところです。
外部環境を睨みながら、押し目を丁寧に
拾っていくのが得策です。
予想レンジは中心値10670円を挟み、
上限10760円-下限10600円を想定する。
(本日のイベントスケジュール)
3月12日(金)
国内
08:50 マネタリーサーベイ(1月、日本銀行)
08:50 製造業部門別投入・産出物価指数(2月、日本銀行)
10:00 営業毎旬報告(10日現在、日本銀行)
11:00 発受電速報(2月、電気事業連合会)
13:30 鉱工業生産(1月確報、経済産業省)
海外
16:45 仏・経常収支(1月)
20:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産(1月) 0.7%
22:30 米・小売売上高(2月) -0.2%
23:55 米・ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)(3月) 74.0
24:00 米・企業在庫(1月) 0.1%
欧・トリシェ欧州中銀(ECB)総裁、米スタンフォードで講演
南米・JAPAN国際コンテンツフェスティバル「CoFesta」
(サンパウロ、14日まで)
(個別材料)
〇プラス材料
タカラBIO <4974> ―米ペンシルベニア大学とエイズ遺伝子治療で
共同研究を開始へ
オハラ <5218> ―光学プレス品やディスク品の需要が増加し、
10年4月中間期の連結業績予想を上方修正
●マイナス材料
三井化学 <4183> ―市原工場のエチレンプラント補修のため
操業一時停止で、約30億円程度の損失が発生する見込み
学情 <2301> ―10年10月期第1四半期の売上高が
前年同期比34.6%減の4億100万円に
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
3月12日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の
注文動向は、10社ベースで、売り1260万株、買い2500万株で、
差し引き1240万株の大幅買い越し。
買い越しは7営業日連続。
金額(10社ベース)も買い越し。
売りセクターに、電機、商社、自動車、証券、REIT、通信、サービス、
精密、繊維など。買いセクターに、電機、不動産、鉄鋼、小売、
化学、石油、自動車、薬品、機械、建設など