【本日の日本相場予想】3月10日は1月機械受注の内容に注目です。
【本日の日本相場予想】3月10日
・NYダウ 10564.38(+11.86)
高値 10612.60
安値 10533.93
・ナスダック総合指数 2340.68(+8.47)
・S&P500 1140.45(+1.95)
・シカゴ225先物清算値(期近物・円建て)
CME 10585
大証終値 10560
9日のNY市場は上昇。
ダウ平均は11.86ドル高の10564.38、ナスダックは
8.47ポイント高の2340.68で取引を終了した。
この日のNY市場は、手掛かり材料に乏しい中、
売り買いが交錯した後、小高くなりりました。
セクター別では、電気通信サービスや運輸が
上昇する一方、自動車・同部品や食品・生活必需品
小売りが軟調。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比30円高の
10590円、円建ては同25円高の10585円。
(本日の日本市場)
本日の日本市場は、手掛かり材料に欠けるなか、
寄り前8:50に発表される1月機械受注の内容に
焦点が集まりそうです。
民間設備投資の先行指標になる「船舶・電力を除く民需」の
予測中心値は前月比3.5%減と、前月が20.1%増と
大幅なプラスに転じた反動でマイナスが予想されています。
予想を上まわれば、「最悪期を脱した」との見方を強め
上昇への期待も高まりますが、予想を下回った場合は
利益確定売り気運から心理的節目10500円を割り込みも
想定されます。
前日の東証1部の売買代金は1兆1025億円にとどまるなど、
ボリュームがない中、機械受注の内容や、取引時間中の
為替市場の動向次第では先物主導による思惑的な乱高下も
念頭に。
基本的には“為替・商品”の動きを注意しながら、
押し目買いスタンスで望みたいところです。
先物主導での乱高下時は『突っ込み買いの吹き値売り』で
対応するのが得策です。
(個別材料)
〇プラス材料
菱洋エレク ― エレクトロニクス業界の市況は最悪期を脱したとして、
11年1月期連結業績予想は増収増益を見込む
マクドナルド ― 戦略新商品が好調に推移し、2月の既存店売上高が
9.1%増に
●マイナス材料
東建コーポ ― 10年4月期第3四半期の連結営業利益が
前年同期比71.7%減の6億8800万円に
SKエレク ― 10年9月期の連結売上高と営業利益予想を
下方修正
(外国証券の寄り付き前の注文動向)
3月10日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の
注文動向は、10社ベースで、売り1240万株、買い1620万株で、
差し引き380万株の買い越し。
買い越しは5営業日連続。
金額(10社ベース)も買い越し。
売りセクターに、薬品、自動車、不動産、電機、証券、通信、
ガス、商社、精密、繊維など。買いセクターに、銀行、精密、
海運、電機、機械、損保、商社、石油、薬品、小売、
サービスなど