NYの連騰を受けて東京市場も大幅高
本日の東京市場はNYが週末、週初と大きく連騰した事もあり、400円を超える上昇となりました。
インパクト的には米国よりも欧州の方が凄かった感もありますが、いずれにせよなんだかんだ言ってもシティグループ救済の材料には反応したと言う事ですね。
このところの米国はやっとスピード感が出てきたので、相場との対話も以前と比べると良くなってきていると思います。
それにひきかえ、日本に目をやるとどうも的外れな感じが...。
民間の努力に対して政府が足を引っ張る様な構図も見えるのと、経済政策のセンスの無さ(実行力と言う観点から)を見ていると、日経平均1万円が遥か遠くに見えてしまいます(^^;
さて、そんな与党にも野党にも文句を言っても仕方が無いので、私達は現在の相場を相手に出来る限り有効な手段を取って戦わなくてはなりません。
その手段は先日のメルマガにもヒントを記載しておいたのですが、本日はそれが良く表れていた相場となったのではないでしょうか?
底入れの形が一旦崩れた後(8200円近辺の節割れ)は、基本的に買いのウェイトを下げ、戻った時点ですかさず利食いと言う短期勝負になります。
本日は引けで上げてきましたが、このセオリー通りに行くとするなら、過去の支持線が抵抗線となった8200円から上は一旦利食いを入れる場面です。
実際、25日線に接近した事もあり、寄り付き後は一瞬で高値を取って、その後は上昇幅をかなり縮めると言う展開になりました。
これが『マーケットの総意』でしたので、当然と言えば当然の動きです。
では、明日以降はどう見て行くのかと言うと、この抵抗ライン(8200円~8400円)を再び支持線とする事が出来るのか、まずはその点に注目です。
それによって、順張りでいくか逆張りでいくかが決まります。
今週はそのラインを見極める重要なポイントとなりそうですので、皆さんも是非そのあたりを意識して相場を見るようにして下さい。