米国市場は予想外(?)の急反発
おはようございます。
今朝はトレーダーのEが担当します。
昨日の東京市場はトヨタショックに加え週末要因や雇用統計を控えた警戒感などから売りが先行し、一時600円安まで押し込まれる場面もありました。
しかし、GLOBEXで米株指数先物が比較的堅調だったことなどから10時を過ぎた頃に反発を開始。
後場には前日比変わらずあたりまで戻す展開となり、その後は再び上下に大きく振られる値動きとなりました。
前場に反転しだした頃からトレードを活発化させ、後場に入る前にトヨタの気配を見ていたら寄りそうだったので買い注文を入れ、3330円→3430円で終了。
他に3銘柄ほどトレードしてこちらも平均2%ほど抜き、久々の全勝で終えました。
トヨタショックや雇用統計の悪化が懸念されている米国市場を前にしている事を考えると、昨日のような日中の動きはあまりイメージ出来なかったかも知れません。
ただ、相場が自分の思った通りに動かないという事は決して珍しいことではなく、逆に最初から最後まで想定通りの値動きになると言う事は少ないはずです。
いつも言い続けている事なのですが、特に短期でトレードをする場合は、目の前で起こっている事を即座に受け入れる事が大切です。
『いや、そんなはずは無い』
『○○○だから、きっと戻るだろう』
『まだ大丈夫、まだ大丈夫...』
刻々と変わる相場状況の中で、この様に自分のイメージや自己ポジションを肯定する頑固な意思を持ってしまっていると、短期と言えど時として大怪我をすることがあります。
テクニカル分析を一生懸命勉強するのも大事ではありますが、その前にこう言ったメンタル的な要素をしっかりと『勝てるトレーダー』にセットする事が大切です。
少しづつでも構わないので、日々トレーニングするようにしましょう。
そして米国市場ですが、雇用統計はやはり悪い数字が出てきました。
調べてみたところ、失業率は14年ぶりの高水準だそうです。
にも関わらず上昇して引けたのは、週後半の下げで雇用統計の悪化をすでに織り込んでいたと言う事でしょうか。
来週は15日に向けた思惑も絡みトレードしにくい展開も考えられますが、無理をせず、チャンスが来たら確実に取る事が出来るよう、いっそう気を引き締めて頑張りたいと思います。
それでは皆さん、良い週末を^^