大阪メトロは10月31日の土曜日に御堂筋線と四つ橋線でダイヤ改正を実施する事が決まりました。御堂筋線は各駅にホームドアを設置するので各駅の停車時間が約5秒から10秒に伸びるようになりました。夜間時間帯の中津行きの一部が新大阪行きまたは江坂行きに変更し利便性の向上を図り新大阪駅からの天王寺.なかもず方面の運転本数を増加し利便性向上と混雑緩和を図ります。土休日の朝夕及び夜間時間帯に中津行きが運転されていますが全て新大阪行きに変更され利便性向上を図り混雑緩和と遅延防止を図ります。現行の江坂発最終のなかもず行きが運転されていますが北大阪急行直通に変更し利便性向上を図ります。この他利用状況に考え運転本数や時刻や運転間隔の見直しを行います。また四つ橋線は御堂筋線の各駅にホームドア設置に伴い停車時間が伸びるため初電の時刻を繰り上げ大国町駅での御堂筋線の接続を図ることになります。この事から御堂筋線の中津行きの運転本数は大幅に減少し新大阪行きの運転本数を増加する事で新大阪駅で接続する東海道山陽新幹線や西中島南方駅に接続する阪急京都本線の接続が改善する事を意味しています。これからも大阪メトロは利用しゃすい鉄道になる事を願っています。