最近車に乗っている時はイベントのセッション曲をリピート再生していることが多くてFMを聴くことがほとんどなかったが、昨日間違ってスイッチに触れてしまいFMに変わってしまった。そのままFM京都αステーションを聴いていたら初めて聴く好きな感じのハードロックが続けて数曲かかり、たまにはFMもいいなと思った。
その後特集として、ロッドステュワートの2006年発表｢グレートロッククラシックス｣(カバー曲集、全米一位獲得)から数曲が流れた。
雨を見たかい、ラブハーツ、イッツアハートエイク、スタンドバイユー…どれも楽器の演奏テクニックが難しいわけではない、シンプルなバッキングという感じで曲もシンプル。でも、ロッドステュワートが歌っているからシンプルな曲がとても味わい深いものになる。
もし自分が好きなアーティストに集まってもらう｢夢のセッション｣が実現するなら…いつかそんな空想をしたことがある。
ボーカルはロッドステュワートとスティーブペリー。ドラムはジェフポーカロと、フィルコリンズ。ベースはポールマッカートニーとスティング。ギターはエリッククラプトンとボズスキャッグス。キーボードはビリー・ジョエルとスティービーワンダー。
エディヴァン・ヘイレンも観たいが、このメンバーの中では浮いてしまいセッションにならなかった(笑)。
ギャラ、なんぼやろ？
ヤフー検索からウィキで、ロッドステュワートのこと調べてみたら、もう66歳って!驚いた。うちの両親は今年で70歳。ほぼ同世代。日本で影響与えたと思われる人として、こんな名前が上がっている。
沢田研二、西城秀樹、世良正則、矢沢永吉、ASKA、徳永英明、布袋寅泰など。
なるほどなるほど。
もう一度来日してくれたらぜひ観たい。ないかなあ。2009年に来ていたらしい。