Webカメラで天体撮影(その4:35mm換算) | 「ちょっとまってくださいよぉ」

Webカメラで天体撮影(その4:35mm換算)

Webカメラを望遠鏡で直焦点撮影すると,デジタル一眼レフでの直焦点よりも倍率が高くなった.
これはカメラのCMOSセンサーの大きさによって決まるんだって.

超簡単にいうと,狭い範囲の視野しか写らないから,引き延ばしたときに拡大される.

CanonのEOS 60Dの場合,センサーは22.3×14.9mm.
これを昔ながらの35mmフィルムの画角である36×24mmと比較すると,対角線の長さの比が 1:1.61 となる.

デジタル一眼レフで撮影した写真では,焦点距離を「35mm換算で○○mm」といったりしてる.
この値は,カメラレンズの焦点距離に,先ほどの1.61を掛け算すればいい.

つまり,焦点距離が625mmのVixen ED81SにEOS 60Dを取り付けて直焦点撮影した場合,35mm換算では1008mmとなるわけね.

じゃあ,ロジクールのWebcam C600の場合はというと,CMOSセンサーは「1/3.2"型」らしいので4.54×3.42mm.
35mm換算では7.61を掛け算すればいいことになる.

625mm×7.61で約4756mm.

これは大きい!

EOS 60Dの直焦点に比べて約4.7倍の大きさで取れるようになるんだね.

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Webcam C600 + ED81S 35mm換算4756mm相当

「ちょっとまってくださいよぉ」

EOS 60D + ED81S 35mm換算1008mm相当

「ちょっとまってくださいよぉ」

EOS 60D + EFS18-55 35mm換算88mm相当