英検合格を目標に、いろいろと試してみる日々。
これが中学一年生ならまたやることも違うのだが、
相手は小学生。
それこそ レッツ トーク トゥギャザー とか外国の先生と楽しくやっている方が好きな年代なのだから
こちらもいろいろと考える。
幸い、テンション高めのAETが苦手なのはわたしと一緒なので、
家でやることには文句はないようす。
フォニックス、歌、カードと試してみて、反応がよいのはカードのような気がする。
とはいえ、作るのめんどくさいなと思っていたら、
生徒が紹介してくれたデュオ(デュオリンゴ)がなかなかよかった。
今はどうなっているのかわからないけれど、
わたしがはじめたときは無料バージョンで5回までミスができた。
ミスをしてしまうと前に進めないので、横について、説明しながら進める。
発音、文法の仕組みなど出るたびに繰り返す。
負けん気の強い子は、デュオのゲーム性が向いているのか
たまに紙の問題を渡しても、正答率が格段にあがった。
最初はゲーム的なものではじめるのもありなのかも。
面白いから有料のファミリープランにしてわたしもデュオをためしているけれど、
英語は中学レベルぐらいならよくできている。
他の言語だと、中国語は音声チェックがまだできていない。
四音の判定はまだ難しいのかな。
スペイン語や他のヨーロッパ言語は訳の選択が厳密すぎる。
たとえば「わたしは彼にリンゴをあげた」と「彼にわたしはリンゴをあげた」では日本語的に問題はないのに×になるときがある。ただ、段階的によくなっているので、やがては英語においつくかもしれない。

